まずはじめに、念のため書いておきたいことがあります。
ブログプロフィールに書いてあることですが、改めて。
※このブログは常に原作の先々の展開に触れる可能性があります。
触れないときもありますが、私の気分次第なので、原作をご存じなくアニメのみお楽しみの方はご注意ください。
今週からは、土曜の朝早起きして録画を見るスタイルです。
家族の誰も起きてない時間に、静かに集中して見たい。
OP映像&曲来ました!
『Fighting Gold』
小田和奏さん、素性を公表された後もジョジョではずっとCodaさん名義なのですね。
岸辺露伴は動かないのテーマもCodaさんでした。
まず思ったのは、ああ今回も神風動画じゃないんだ…ということですけど…(笑)
そんなことは関係なしにカッコいいです!
クール毎に映像は変わりそうですが、曲も変わっちゃうのでしょうか。
一瞬ブチャラティの石!?
かと。
アバッキオの元同僚ですね。
砕け散った粉をアバッキオがすくい上げるように…
本編は、ジョルノの過去から始まりました。
ジョルノの幼少時代は、映像で見るとよりキツイですね。
母親のカスっぷりは、定助の母並み…
いや定助の母の方が酷いかな。
ダリオ・ブランドーがそこまで悪く思えなくなって来た不思議。
ジョルノの新しい父親は、アニオリによってどうやら金にも汚くなりました。
ていうか初流乃のイントネーションは、そうなんですか!?(笑)
ジョルノと同じく一番前にアクセントがあると思ってたんですが。
原作通り。
アニオリで、ジョルノは人種差別的な言葉の暴力にも遭ってたようで…
ただただ辛い。
ジョルノの恩人、男Xにもたっぷりアニオリセリフがありましたね。
あんなに普通に、ギャング同士の殺人事件が街中で起こるものですか…怖い…
Xさんのおかげで、シングルからダブルにランクアップしたアイス。
このときの嬉しい気持ちが、1話冒頭のあのアニオリにも繋がっているんですね。
結論↓
さて、ブチャラティ戦に戻ります。
人を「始末」しようとするって事は
逆に「始末」されるかもしれないという危険を
常に『覚悟して来ている』ってわけですよね…」
15歳のセリフですよ、これ。
ちょっと笑ったのが、
ブチャ「おまえスタンド使い!」
ジョ「何使いだって?」
(スタンドという概念さえ理解していないようだが…)
「スティッキィ・フィンガーズ!」
「あれがあいつのスタンド!」
ジョルノの理解の速さ!?!?(笑)
数ヶ月前に始めて自分の能力に気づき、今日初めて別の能力者に出会って、スタンドという名前を聞いたのは数秒前ですよ(笑)
その間、数分?
意外とお茶目。
ジョジョアニメおなじみの、見せ場で色彩が変わる“シーン特色”!
ジョルノは金髪以外なら、白髪と青髪のイメージが強いです。
ブチャラティから何故とどめを刺さないのかと問われたあと、ジョルノが少し考え込むようにするシーンが好きです。
「あんたがいい人だから」攻撃をやめたということは分かりますが、ジョルノはここで一体何を考えたのか?
この一瞬で、「あんたはぼくの仲間に」なり、あんたと共にボスを倒し、ぼくが新しいボスになり、この街を変える。
という未来を見たのかもしれない。
Xさんのことを思い出していた、のかもしれない。
ただ単に、どんな言葉でブチャラティに伝えようか迷っただけかもしれない。
どうでしょうね?
少し残念だったのは…
個人の自由ってものがあるし
死にたいヤツが 自分の死に方を決めるのだって
自由だ」
このセリフ、カットされました。
仕方ないと思います。
捉えようによっては、あれです、森山直太朗さんの「生きてることが辛いならいっそ小さく死ねばいい」問題のようなことになりかねないので。
(森山さんの曲、好きですよ)
アニメでカットは仕方ないとして、私はこのセリフ非常に好きです。
ジョルノだから言えたセリフだと思うのです。
きっと、物心ついた頃にはジョルノは「楽に死ねるなら死んでもいい」くらいには思ってたのではないかと。
自分の死に方を決めるのは自由
↓
自分の生き方を決めるのも自由
ジョルノらしいと思います。
と言うか、ジョルノが言うからこそ響くセリフです。
先の話になりますが、「父に愛されてないかもしれない」と不安がるトリッシュに、ブチャラティが「そんなことを心配する親子はいない」と言いますよね。
あれはおそらくジョルノでは到底かけられない言葉であり、ブチャラティが言うからこそ響くんですね。
あの生い立ちのブチャラティが言うからこそ。
その人らしさ。
さて、待ちに待ったED!
Jodeci
知らない曲でした!
こちらに収録されているようですが、またジョジョアニメ使用曲としてのCDが新たに出るかな?
90年代に流行ったR&Bのようですね。
I wanna freak you
歌・詞を検索してみましたら、こう繰り返しがありした。
よく、何かに熱中してる人のことを何々オタクという意味で「〜フリーク」と呼びますね。
全文の意味を深く考えてみたいものです。
I wanna freek you
よく見ると、後半はつづりが↑
こちらの意味は…
自分なりにも考えましたが…
ここには書けません…(笑)
歌・詞の和・訳(検索よけ)にまた自分でこれからチャレンジするかもしれないし、アメ友さんndndさんがされてたら遠慮なくリブログさせていただきますので、よろしィーく!
最後にひとつ、自分で忘れないでおきたいことを。
終盤分かりますが、このルカの調査はフーゴもミスタも自分がやると進言してました。 こんなつまらない仕事でブチャラティの手を煩わせてはいけない、と思ってたから。
結果的に予定通りブチャラティがやったから、ジョルノはブチャラティと出会い、ギャングへの道を歩み始めることができました。
ジョルノのもとに来たのがフーゴかミスタだったら、果たしてジョルノは「あんたはぼくの仲間になる」と思ったでしょうか?
ブチャラティがここに来れたたのは、命懸けでローリング・ストーン(ズ)と戦ったミスタのおかげ。
ミスタ、ありがとう!
来週会えるかな。
データ放送とやらは、今週もまた忘れてました(笑)
よくわかんないー(笑)