Quantcast
Viewing all 484 articles
Browse latest View live

映画「機動戦士ガンダムNT」

ジョジョ以外のアニメに関して書くの、久しぶりな気がしますが…

テレビシリーズでは今は蒼天の拳2期、バナナフィッシュ、ゴールデンカムイ2期、ティラミス2期、ガンダム00再放送、ガンダムUC再放送を見てます。
書くタイミングを逃しましたが、銀河英雄伝説、深夜天才バカボン、はたらく細胞なども見てました。
進撃の巨人は、最終話EDを何も知らずひとり深夜に見てしまい、真剣にテレビもしくは自分の頭どっちか壊れたと恐怖しました。
銀魂は切なすぎて心臓が痛いです。


そして先日、映画を観ました。


機動戦士ガンダムNT

まさか自分が映画館まで足を運んでガンダムを観る日が来るとは…
結婚以来夫から「日本人ならば教養として見るべき」といろいろなガンダムを見せられ、ウィング、ファースト、ユニコーン、Ζ、オリジン、サンダーボルト、SEED、00と見てきました。
どれもそれなりに好きですが、自ら「お金を払って見たい」と思ったのはナラティブが初めてです。

それは、主演が榎木淳弥さんだから!
結局ジョジョか!!
フーゴですね!(笑)
榎木さんのフーゴの演技がとても好きなのです。
ナランチャの過去とイルーゾォ戦が楽しみでたまらない!


動機は若干不純でしたが、本当に映画館で観て良かった…
私なんかが観てそう思うのだから、ガンダムが好きな方、特に宇宙世紀、特にユニコーンが好きな方は絶対に映画館で観て欲しい。
好きならもう観てるよね!

こんなに泣けるとも思わず、終盤は嗚咽をこらえるのに必死でした。

帰り道、ユニコーンのサントラを車内で聴きました。
きっと、みんな聴きたくなったよね…
澤野弘之さんの楽曲はとても良いです。
銀英伝のOPも澤野弘之さんでしたね。
どちらもよく運転中に聴きますよ。

ナラティブ、もう一度見たい。
でも今月はくるみ割り人形もボヘミアン・ラプソディーも観たいんだ…!
いろいろと忙しいこの師走に!

そうそう、上映前にアニメ映画版シティーハンターの予告が流れ、心踊りました。
GET WILDが聞こえてくるだけでね!
みんなそうでしょ!(世代限定)


閃光のハサウェイも、銀英伝も、おそ松も、ユーリも楽しみです。

【感想】第10話 暗殺者(ヒットマン)チーム

タイトル書いてて、なるほど今週は暗チの話だった!

納得!

まずはナランチャvsホルマジオ戦から…
こんな風にスタンドの収納方法がハッキリ決まってるのは、エアロスミスだけですよね。
スタンドの能力は本人の意思(思い込み)次第だと思うので、きっとナランチャは「戦闘機はタイヤを出して滑走路に着陸するものだ」と考えてたのかな。
アニメスタッフがナランチャとエアロスミスをきちんと特別扱いしてるのが、伝わってきました。
よく動く!


ブチャラティサイドのアニオリ。
「そろそろランチにしたいんだが」
いやいや。
カプリ島でサーレーと戦う前に、サラミ食べてたじゃん!
あれから丸1日経ってるわけはないので。
もっとしっかりフルコース食べたいって意味かな?
後回しにしたのはお昼寝でしょミスタ?(笑)

ナランチャの帰りが遅いことにイラついて、心を落ち着かせようと右手拳をさする…
これはおそらく、少し先の話になりますが↓
フーゴのスタンドの拳は、本体の凶暴な面を象徴している
ここに繋がっていると思います。
フーゴの凶暴な精神はみんな拳に集まっている、それの表れのような。


シーンは現在のナランチャに戻り、
1メートルが読めないナランチャカットされた(笑)

どうしてこんなに早く自動ドアが閉まるのかは、私もよく分かりません。
たまに、エレベーターに乗り込もうと思ったら扉が閉まるのめっちゃ早いなオイ!ってことはありますね。

ちゃんと、ここが見せ場だって分かってる作りになってましたね。
原作もカッコいいもんねここ!

公衆電話の大きさに対してナランチャが58センチって、おかしくないか!?
というのは原作通りかも…(笑)
思わず公衆電話の大きさを検索してしまいましたが、そちらより電話ボックスの高さは約205センチということに目が行き、ジョナサン・ジョセフ・承太郎はボックスと10センチしか違わないのだなと、改めて彼らのデカさに想いを馳せました(笑)
今回のはボックスじゃないですけどね。

10話においては、ホルマジオが主人公なのかもしれません。
隠れても隠れてもナランチャのエアロスミスに見つかってしまうのは、何故か?
エアロスミスは、どうやってホルマジオを探知しているのか?
「考えろ!考えろ!考えろ!考えろ!考えろ!ここでくたばるわけにゃぁ…いかねぇ!」
アニオリセリフ来たなと思ったら、回想シーンに飛ぶための導入だった!!

おそらくジョジョアニメ史上、最も攻めたオリジナル展開!

車ちっちゃくしたのか、なるほどエニグマと同じくらい便利だな…
盗んで逃げるのかな…
と思ったらもっとえげつなかったぁー(笑)!
とにかくなるほどと思いました。
小さくして、飲ませて、元に戻す。
言われてみれば、なんと暗殺向きのスタンド。
少なくともブチャラティが人体をジッパーで切開して消火器をぶち込むよりは、自然に殺せる、かな。うん(笑)

ホルマジオって、ミニチュアとかフィギュアとか箱庭とか、好きだったのかも?

ジョルノは13歳。
まだミスタもアバッキオもギャング入門しておらず、ナランチャが入門したくらいの頃と思われます。
だから敢えて2年前にしたのか?
でも、この時点でペッシが入門してるのにはちょっと驚きました。
ペッシペッシペッシは暗チ加入して以来、2年以上も人を殺したことがないってことになりますよ!?
よく見捨てられなかったね(笑)
ま、ペッシなら分からなくもないか…


ウルジャンCMはアバッキオ。
と言うより、普通に諏訪部順一さんが宣伝してるようにしか聞こえませんでした。
アバッキオのキャラから逸脱しすぎてて(笑)
次号の付録はカレンダー。


ナランチャのスタンド紹介アイキャッチかっこよすぎ!


暗チアニオリ続きます。
まずその部屋は!
先週ギアッチョたちが居た部屋ともホルマジオが居た部屋とも違うので、ここが暗チのアジトもしくはリゾットの部屋という可能性?

このアニオリシーンについて皆さんがどう思われたかは分かりませんが、私が一番びっくりしたのはイルーゾォのキャラ!
ホルマジオのスタンド能力をくだらねーと言ったのはイルーゾォだったんだ。
それから、
この2人がデキてるんじゃないかと噂してたのもイルーゾォだったんだ(だけじゃないかもしれないけど)。
しかも超ニヤついて(笑)
イルーゾォと言うと、フーゴ&ジョルノ戦で凄まじい根性を見せたイメージが強かったですが、普段は結構チャラいというか軽いノリだったんだなー。
女好きっぽく見えてきた。
あり得る。

しかも…
ジェラートの右手の変化に、皆さんお気づきですよね。
原作ではソルベの腕に触れてただけなのに、アニメではソルベのシャツのボタンを外して胸元に手を差し込んじゃってます(笑)
もうデキてると!そういうことですか!
「ペディキュアもおそろ」だし。
別にどっちでもいいですがね(笑)

それを「くだらねー」と言うホルマジオ は割と硬派なのかも。

ソルベは金にがめつい、か…
今となっては彼がどんな人となりをしていたか、知る由もありません。
でもがめついからこそ、ボスの正体を探ろうとしたのかな。

プロシュートとペッシ、イルーゾォが居る場所は先週と同じように見えます。

でも同日のことではないはずなので、イルーゾォはしょっちゅう空港に居るということに?
飛行機好きなの?(笑)

イタリア語か。
燃えるゴミは月水金ももしかしてイタリア語になるかな?

ソルベを輪切りにしたのは、チョコラータだったのか!
髪型で分かるぞ!(笑)
今日一番のなるほどでした!
原作ではボスの仕業なのか?詳細不明?という感じでしたが、親衛隊しかもチョコラータならかなりあり得る。
と言うか、何故今までこいつがやったと思わなかったのか、自分で不思議なくらいに納得。
綺麗にスライスするのも、綺麗に保存するのも、こいつなら納得。
そして横でセッコがちゃっかり撮影してますね(笑)
このあとたっぷり角砂糖を貰えたことでしょう。

ソルベとジェラートが、きちんと教会で葬儀を執り行ってもらえたような描写は…
今週唯一の救いだったかな。



さて、来週こそナランチャの過去をやるか?
来週の主人公は、ナランチャだ!




暗チ声優を振り返ります。
藤真秀さん

主に外画吹替声優さんでしょうか。
ゲーム版も好きでしたが、アニメ版もマッチ!
ドッピオ戦が楽しみですね。
EoH:黒田崇矢さん

福島潤さん

先週触れたので略。
EoH:岸祐二さん

成田剣さん

ユニコーンのブライトさん!
EoH:中井和哉さん
そーだったアイズオブヘブンのイルーゾォは中井さんで、どうも中井さんじゃ笑っちゃうなぁって思ったのを思い出しました(笑)

プロシュート
鈴木達央さん

かっこいいな…
以前いただいたコメントへの返信にも書いたのですが、ジョジョ好き男性声優に「演じたいキャラは」と尋ねると、もしかして主人公勢よりもプロシュートの方が人気なんじゃないかと想像してます。
ちなみに鈴木さんは、ASBとEoHでギアッチョを演じられてました。
EoH:寺島拓篤さん

木村昴さん

今のジャイアンのお方か!
ジャイアンを演じる時は身体全体を使うのだと、テレビ番組でお話しされてたのを見たことがあります。
EoH:ふくまつ進紗

間島淳司さん

まだキモさは発揮してませんが、2年前から既にプロシュートとペッシから引かれてた(笑)
EoH:野島健児
えっ今自分で調べてて野島さんがメローネだったことにびっくり。

岡本信彦さん

きたわーー(笑)
3月のライオンのダミ声、食戟のソーマのキレっぷり、殺戮の天使。
ギアッチョはもしかするとジョジョ史上最もキレなきゃいけないキャラであり、岡本さん合う、と思ってました。
スタミュやはたらく細胞、バチカン奇跡調査官などの岡本さんはとっても繊細で綺麗なんですけどね。
EoH:鈴木達央さん





皆さん応募はお済みですか?





東京にお住まいの方々のお写真お待ちしてます!














Codaさん



以前、NHKの歌番組SONGSがSting特集をしたとき、花京院典明はスティングが好きだったことについて書きました。

先日Codaさんがワンマンライブをされましたね。
そのことについての記事を読んでいましたら…↓





なんと、小田さん(Codaさん)もスティングがお好きなんですね!!
これは運命?
花京院のテーマソングを歌う小田さんがスティングを好きで、スティングの曲からイギーのテーマソングが産まれ。

なんだか、私の中で

ジョセフ=Coda=花京院=スティング=イギー

みたいな繋がりができました(笑)
もちろん、露伴ちゃんのテーマソングも忘れてませんよ。

一部映像だけでも、5部円盤の特典映像として収録されたり…しないかなぁ…


今日はCodaさん聴きます。











私はアメブロをアプリのみで利用していますが、最近不具合が多いですね。
他の方のブログにいいねしようと思ってもできなかったり、何故かWi-fiでアプリが開けず4Gでのみ開けたり。
直るといいなぁ〜。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」とNHK クローズアップ現代+「世代を超えクイーン人気映画ヒット…

タイトル入り切らず。

映画に関するネタバレは特に書くつもりはありませんが、ジョジョの奇妙な冒険との関連について書きたいと思います。

以前NHKソングスがクイーンの特集をしていましたが、
なんとクローズアップ現代でも!

もはや社会現象と言えるのでしょうか?

長野のような地方でも、こんなコスプレオッケーの応援上映をやっているとは思いませんでした。
私が行ったのはそれではありませんが(笑)


まず、クローズアップ現代の方から。

フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックの言葉が大変印象に残りました。

「フレディは私が今まで出会った人の中で一番魅力的な人間だと思います。
またすごく多面的でした。
彼はアイデンティティーやセクシャリティーを探していました。
内面に複雑さを抱えつつも自分の夢を生きていたい。
燃えたぎるものをすべてステージで出していました。
ステージで彼は人間を超越していたと思います。
『We Are The Champions』は人間賛歌で人間そのものを大切にするというメッセージがあります。
フレディはこう言いたいんだと思います。
『自分がなりたいものであれ。誰かが何か言っても無視していいんだ』」


人間讃歌は勇気の讃歌
人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ
勇気とは怖さを知ること
恐怖を我が物とすること



ツェペリさん…!
いつも心に。

クイーンの、フレディの生き方・考え方は、ツェペリさんつまりジョジョに一貫するテーマ“人間讃歌”に、多大な影響を与えたのかもしれません。
荒木先生がクイーンをお好きであることは、間違いありません。
週刊少年ジャンプでジョジョがスタートしたのは1987年で、クイーンが出演したライブエイドは1985年でした。
もしかすると、荒木先生も勇気をもらったのかも…

その1985年に私はこの世に誕生したのですが(ジョルノと同じく)、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見て、とても誇らしい気持ちになりました。
これまで1985年の出来事を調べたりして、阪神タイガースが初の日本一…個人的には興味ない…って思ってました(笑)
これからは、ライブエイドの年って言おうっと!(誰に?)



曲、ボヘミアン・ラプソディ(1975)について。
クイーンというバンドをほとんど知らなかった私にとって、
6部ストーンオーシャンのキャラクターであるウンガロのスタンド、自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)が全てでした。
破滅的に強く、アニメ化するとしたら後にも先にもこんなに困難なエピソードはないだろうという、この超迷惑なスタンド能力!(笑)
ほんとコレ、アニメ化できる?
漫画になってるんだからいける?
期待していますよ!


また、キラー・クイーン(1974)とアナザー・ワン・バイツァ・ダスト(1980)もピックアップされていましたね。
思い浮かべるのはもちろん、4部ラスボスである吉良吉影。
ジョジョのスタンド名に洋楽バンド名やアルバム名、曲名などが使われ始めたのも4部からですよね。
3部以前も、キャラクター名には海外アーティスト由来のものが多く見られました。
ライブエイド出場アーティスト一覧を見ると、ジョジョキャラがいっぱい居ますね(笑)
スタープラチナがオラオラしてるのは、シアーハートアタック。
こちらはアルバムタイトルであり曲名でもあるのかな。
バイツァダスト発動。
能力までもが、歌詞そっくりです。

これらの曲がどのような経緯で生まれたのか、どこまでがノンフィクションでどこからがフィクションなのかは分かりませんが、映画ではそれを知ることができて良かったです。

他にもクイーン由来のスタンドがいますが、その時が来たらきっとまた長々と書くと思います。



最後に、映画の感想を少し。

勇気をもらいました!
生きることに。
繰り返しますが、人間讃歌は勇気の讃歌です!
ずっとずっと、それを忘れないで生きていきたい。

印象に残ったセリフはたくさんありますが、映画を観る年齢、人生のステージによって変わりそうだなと思います。
今回は、「コンサートに出なかったら、コンサートの翌日から死ぬまで後悔する」です。
(セリフは正確ではない)
ライブエイドのことですね。
死ぬまで後悔するよりは、チャレンジしよう!
恐怖を知って。
勇気を持って。

そして、生の演奏、生の歌、バンドってやっぱりいいですね。
またやりたいな。
バンド組む?



この映画を勧めてくださったジョジョ好きの友よ、どうもありがとう…




【感想】第11話 ナランチャのエアロスミス

昨夜の先行公開カットのカッコよさに痺れましたが、本編見たらもっと痺れました。

ジョジョで猫が悲惨な目にあうのは、定番。

ナランチャがかけられた飲み物はスプライト(アニメではスパライト)ということに、アニメを見て初めて気づきました。
ミスタにラジカセ壊されるわ(気づいてないけど)、いいことない。

さあ、今週こそナランチャの過去回想!
ほぼ原作でのホルマジオ回想タイミングでナランチャの過去に飛びました。

おかげでハゲを心配するホルマジオはカット(笑)
ギャグ挟むところなくなった。

原作のこのたった1ページから、
ナランチャのお母さんのビジュアル、名前、享年まで。

メーラ・ギルガ

りんごちゃん!
ナランチャと命名したのはお母さんでしょうね(笑)

お父さんが庭師であることはアニメでは語られませんでした。
ナランチャの父にしてもジョルノの母にしても、何故我が子を愛せないのか全く理解できません。
できませんよね。
理解できない私は幸せなんだろうと思います。

アニメになって、本当にナランチャの金髪は似合ってないと思いました。
ちゃんと眉まで染めたのはアニオリか。
この年上の友人(こんなやつのことアニキと呼びたくない)とナランチャの目の色が同じで、だから身代わりに選ばれたのかなぁ…とも思いました。
馬鹿で騙しやすかったというだけでなくて。

老人のビジュアル(笑)

その年上の友人は、金がなくて思わず強盗してしまったのをナランチャになすりつけたのか、ナランチャをグループから追い出したくてわざと強盗事件を起こしたのか…
そんな深く考えてなさそうなので、前者かなぁ。
きっとあいつは、その後もまともな人生を送っていないでしょう。

ナランチャが目を患ったきっかけが、まさかの警官の頭突きだった(笑)(笑)
この頃アバッキオは警察官…かな?

年上の友人が
「オレのそばに近寄るな」
って言ったアニオリ、絶対わざとでしょ!(笑)
「オレのそばに近寄るなああーッ」
本物が聞けるのは、まだ何ヶ月も先ですね!!

フーゴの服の色、そんな感じなんだ。
穴は空いてないんだ〜。
それにちゃんとシャツ着てます(笑)
フーゴはナランチャより1歳下なので、この頃はまだ14歳。
現在(16歳)より約2年前の出来事です。
表情が今よりかなり幼く見えますが、実際に幼いんです。

「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが
かまいませんね!!」
叫ぶように言った、というのがいい。
小説恥パのような、遅刻したのを誤魔化す意図はなかったように見えて安心しました(笑)(恥パも好き)
フーゴが何を思ってそうしたのか原作では語られませんが、だからこそ読者は胸打たれるのかもしれません。
なぜか胸が熱くなる。

どういうスパゲティ?
ホワイトアスパラとベーコンかな。
おいしそう。

表情だけ見ると無表情に見えるんだけど、なんだろう…何かが溢れ出ている…
父性や、愛だろうか…

ブチャラティ(まだ18歳)は、ナランチャを連れてきたフーゴに何も問わないし、ナランチャに対しても何も問わない。
自分のことも語らない。
表情にも出さない。
だけど、そうしたいならしばらくウチに泊まっていいと言う。 

この一連のシーンが大好きなんです。
理由は本当にうまく言えません。
フーゴとブチャラティの行動に、何度読み返しても胸が熱くなります。

フーゴも、ブチャラティをよく理解していますよね。
若干14歳にして。

ジョルノにとってのあの謎のギャングと、ナランチャにとってのブチャラティは、似たような存在なのかもしれません。
両親に愛されることのなかったジョルノに対し、ナランチャはせめて母親からは愛されていたのでしょうか…

ドメニコという人物の墓を見て若干焦りましたが、彼と何も関係はありません(笑)
ただイタリア人名としてよくある名というだけで。
なぜ彼ら双子がイタリア人名によくある名前だったのかというほうが謎。

(ライターの炎をうっかり消して再点火して)試験に『合格』したのだった
たぶんね(笑)
分かりませんよ。


シーンは現在に戻ります。

ストレングス戦やポルポ戦などもそうでしたが、スタンドは捕まえられてしまうと、引っ込めることも再び出すこともできないのですよね。

アニメになって動くとクモがめっちゃキモいですが、静止画で見ると原作の荒木先生のクモの方が当然キモいです。
露伴ちゃん!!
よくこんなもん舐めたな!!(笑)

こんな死に方嫌だああああああ
クモに消化液を注入されて、溶かされて吸われて死ぬとか文字にするだけでもおぞましい。

これはちょっとクモ系が苦手なお方には辛い映像でしたね(笑)
輪切りのソルベの方がまだマシという方も多そう。

道筋を書いた地図をナランチャは持っていましたが、もしやこれをポケットから落としたのは、時間稼ぎのための作戦だったのではないかと今日アニメを見ていて思いました。
「殺せ…命がおしくて仲間の居場所をチクるとでも思ってんのか?」
と言ったときは本気だったのだろうと思いますが、きっとその直後にガソリンタンクに穴を開けたことを思い出したのですね。

ホルマジオの「ブドウ畑」の言い方、なんかクセになりますねこれ!(笑)
りんご畑やみかん畑、キャベツ畑、茶畑などいろんなバージョンを聞いてみたい。

アイキャッチはリトル・フィート。
顔がヤダ。

おそらくナランチャのカラー絵としては最も有名なこれ、どこかでアニメ絵として出ないかな〜?と期待してましたがありませんでした。

小学校もまともに通わなかった、学のないナランチャですが、エアロスミスの能力に関することはきちんと覚えているんですよね。
メートルは読めなくても。
気になるのは、エアロスミスの探知機は二酸化炭素を探知しているということに、最初にナランチャはどうやって気づいたのか?
フーゴが教えてくれたんじゃないかな?
ブチャラティは背中を見せるだけのタイプで、手取り足取り教えるということはなさそう。

ナランチャの戦いを見ていると、知識がないことがすなわち「頭が悪い」ということではないのだと、改めて思いますね。

ナランチャの身長は170.5cmであるとここで判明するので、原作序盤の立ち姿のナランチャは5cmほど背伸びしていた(か、靴?)というのは有名な話?(笑)

ジョジョアニメのすごいところ、こういうところ!
セリフの再現度!(笑)
アパアウーとかあぶぎゃうううとかそのまま声優さん言いますからね、これはヤッダーバアアアも100%来ます(はたから見ると何書いてるのか意味不明)!

先行カットは、ここでした。
この再現度。


「…かもな…」
「来い…ナランチャ…」

さっきまでブドウ畑ブドウ畑叫んでた人と思えない、落ち着き払ったトーン。
福島潤さん、ホルマジオを演じてくださって…ありがとう…!

絶対このアニメ作ってる人たち、ジョジョ大好きだ!

今バトルのシーン特色は、最後の最後、決着の場面で来ました。
11話までの放送分の中では、最もカッコよかったと思います!

あれだけ隠れたり逃げ回ったり、仲間に助けを求めようとしたり、クモ使ったりしたのに、最終的に面と向かっての一騎打ちで決着をつける。
これがこのバトルを名バウトたらしめる所以と思います。
2人とも命を懸けてるんだ!
人間讃歌です。



上の方に貼ったカラー絵の影響もあり、こちらのエアロスミスの色の方が馴染み深いです。

「たかが『買い物』来んのもよォォ
楽じゃあ…なかっただろ?
え?ナランチャ…」
このセリフが非常に印象に残りますよね。
本物にその通りで、これからの旅路を象徴するかのような言葉です。
だから怖い。
ナランチャは勝ったけど、完勝したという気持ちにはなれない怖さ。
実際買い物できてないし…

ホルマジオ死亡というテロップは出ませんでした。
3部の再起不能は毎回出てたと思いますが、5部は敢えて出さない方針なのかもしれません。

街中で車が突然炎上、通行人死亡、と明日にはニュースになってるでしょうか。

ナランチャ、切ないよ…
なんとか敵を逃さず殺したはいいけど、自分のせいで大好きなブチャラティに迷惑をかけてしまったんだ…と気付いて苦しんでいる…
自分を信じて、ブチャラティはこの仕事を任せてくれたのに、と。
フーゴの言うことも分かりますけどね。

「大した頭のキレだな。参謀にでもなったつもりか」

ジョルノに対するフーゴのセリフ、これはアニオリです。
フーゴとしては、入ったばかりの新人を信用できないだけでなく、参謀的立場を取られるという恐れも感じていたのかも…
フーゴもアバッキオもまだジョルノを信頼していないからこそ、次の戦いがより面白いのですよね!

アバッキオはジョルノの顎を持って自分を見上げさせようとした?
格の違いを分からせようとした?
のか分かりませんが、アニメではめっちゃ優しくつかんでて笑いました(笑)
それとジョルノの学ランの襟の羽根飾り、下絵のままアニメになってるレベルでヒドイ(笑)

ミスタの腹は完治しました(笑)
ホッチキスとガムテープ強し!
救急箱に入れときましょうかね。

改めてこのメンツ、季節感謎すぎる。
穴開き3名
肩出し1名
腹出し1名
セフィロス1名


さて来週は、フーゴの過去やるのか?
やるとしたら、暗チ並みとは言わずともアニオリパラダイスになる可能性大!
アバッキオの過去が既に終わってるので、展開が早く感じるかもしれません。





















アニメ5部 Blu-ray Vol.1



届いています、Blu-ray第1巻。
まだ見ていませんが、ブックレットの方から印象に残った部分を少しご紹介します。


プロデューサー鼎談より

大森:基本的に基礎体力が必要な現場なので。
代々やっていたキャストのみなさんが鍛え始めちゃって。
鍛え方が伝授されているんですよ。
末吉:この間、賢章さんと中村さんが呼吸に負荷をかけるマシンを持ってましたよね。
第2部の波紋のマスクみたいだって話題になっていました(笑)

それはすごい(笑)
ヘルクライムピラー登ってください!!
ジョルノとブチャラティなら、どうにかして登ってそうな気はします。
杉田智和さんと佐藤拓也さんも波紋のマスクつけてたのかなー(笑)


ーオリジナルシーンについては、版元からご意見を出されることはあるんですか?
末吉:先生にはご意見をうかがいますが、それでストップがかかることはあまりなかったですね。

なるほど。
1話ジョルノのアニオリや恩人のギャングのシーン、ブチャラティがアバッキオの嫌がらせは電話により見てなかったこと、船のキー、暗チのアニオリ、ソルベ殺害はチョコラータの所業、ナランチャ母の名前などおそらく全て荒木先生のゴーサインをもらって作られてるということですね。
3部家出少女の名前アンは荒木先生考案でしたよね、懐かしい。
気になるのは「あまりなかった」という部分。
却下されたアニオリ案もあったということか(笑)



5部アニメイベントの詳細出ましたね。
4部のときとほぼ同じパターンかな?
円盤1巻に昼の部優先応募券、2巻に夜の部優先応募券。
早速昼の部に応募しました。

個人的にこの5部イベントは4部より更に倍率が高いと思っています(みんな思ってるか)
白状しますと、4部イベントの際は、私はBlu-rayを1巻2枚、2巻2枚と計4枚購入し、4回分優先応募しまして、ようやくチケットたった1枚を当てたのでした。
最初から4つも円盤買うつもりなんてもちろんなかったのですが、アニメイト全巻購入特典に関する自分の手違いのためダブって買わなきゃいけないハメになりまして(笑)
3部ラストクルセイダースのときは、優先応募も一般応募もはずれちゃったので、4部は余裕を持って当選しようと思いましたが…
なんと4回分の優先応募のうち、当たったのは1回分だけ。

今回の5部も、簡単に引き当てられるとは思いませんが、祈りましょう!


公式の全巻購入特典が、イベントDVDとはびっくりしました!


















アーケードゲーム
「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」

PV見ました。
お久しぶりですね、銀河万丈さん!(笑)
お宝鑑定団ではない。
EoHでもダービー兄の出番が多かったですが、こういうゲームこそテレンスのナレーションが欲しかったなぁ…
その諏訪部順一さんは今やアバッキオなので、ややこしいという問題はありますが。
万丈さんの兄も大好きなので、嬉しいのには違いないのですよ(笑)

アーケードゲームは全く触ったことがないですが、これを機にデビューしてみたいと思います。
長野のゲーセンに置いてくれれば、ですが…
遠いお友達とも、タイミングを合わせて対戦できるのでしょうか?
だったら電話しながらでもやりたいな!
もしも長野のゲーセンで1人で爆笑しながらコレやってるおばさんを見たら、それかなりの確率で私です。

3〜5部のみっていうのがちょっと寂しいけど、スタンドバトルなら仕方ないか…
アニメ完結に合わせてのタイミングで稼働ですかね!

【感想】第12話 ボスからの第二司令

先行カットを見て、フーゴの過去は今週か?来週か?とワクワクしてましたが、今週でしたね!



まずその前に、ポンペイ到着前のアニオリシーン。

原作ではナレーションがポンペイの解説をしますが、アニメではフーゴの仕事になりました。
運転してるのはフーゴ(16)。
アバッキオよりフーゴの方がチーム内では先輩なんだけど、運転が好きとか、いつもの担当だったとかあるのかな。
アバッキオの方が安全運転してくれそうだけど。
エピローグで運転してたのもフーゴでしたね。

「あ…フーゴ。今の角は左じゃなくて右でしたよ」
急ブレーキ
「ジョルノ…言うのが遅いよ…右でしたって過去形で言われて何の役に立つっていうんだ?」
「確かにそうですね。すみません。次は気をつけます」
「次とかそういう話じゃあないんだよ…そういう話じゃあ!」
「おいフーゴ。急いでんだからキレんなよ」
「…分かってますよ!」
(ま…フーゴのこれはいつものことだ。それよりも気にかかるのは、この新入り、ジョルノ・ジョバァーナだ。ブチャラティが仲間として扱えってんならそれには従う。だが、こいつとは何か根本的に相容れないところを感じる。こいつはいつか…仕出かすぞ…何か致命的なことをな)

パワハラか(笑)

一連の会話が全てアニオリでした。
フーゴのキレるシーンがアニメで随分増えましたね。
原作では“理不尽に突然キレてキレたら怖い人”というイメージでしたが、アニメでは“キレやすくキレたら怖い人”というイメージになりました。
大差ないですが微妙なこの違い!
まぁ…フーゴはこの先あれなので、たくさんセリフが聞けるのは本当に嬉しいです…

そしてジョルノ、助手席に座ったなら一応ナビしなくちゃね(笑)
「右でした」しかも急いでるのにそれは、先輩に怒られても仕方ないかも。
日常的に白タクしてたなら、道には詳しそうなものですがね。
いや、もしかしたら道は分かってたけど、ポンペイ解説してる先輩に遠慮して言い出せなかったとか…(笑)

で、アバッキオ。
この後ジョルノにめっちゃキレまくるシーンから比べると、フーゴに話しかけるトーンがとても優しいです。
約2年かそこらの付き合いで、よく分かりあってるのでしょう。
アバッキオがジョルノに感じる不信感は、正しいです。
だって、ジョルノはブチャラティの下についたんじゃなく、ブチャラティが所属する組織のボスを倒すために形式的にチームに入ってるだけですから。
ブチャラティと組織のために命を張ってる仲間からしたら、ジョルノなんて本来は裏切り者です。
そのブチャラティが…仲間に何も伝えてないから今こうなってるとも言えるけど…
何も考えてないナランチャとミスタ、何か考えてるかもしれないけどよく分からないフーゴと違って、アバッキオの感覚は至極真っ当だと思います。



さて、イルーゾォ(成田剣)がやって来ました!

この人ね、先回りしてここに潜んでたわけですが、どうやってブチャラティチームの面々がここポンペイに来ると分かったのかな…?
ポンペイ行きが決まったのは、ついさっきなのにね。
暗チの情報網?すごい。

マン・イン・ザ・ミラーの発現SEが、鏡っぽいようなガラスっぽいような!
さすが音響効果もジョジョファン小山恭正さん。

当たり前、なのかもしれないけど、フーゴは出会ったばかりのジョルノのことも必死に救おうとしてくれてるんですよね。
もちろん、アバッキオがフーゴの立場だったとしても、咄嗟に2人を突き飛ばしたでしょう。
任務遂行のためにも。

地面に倒れこむほどの勢いで、体を張ってくれてた。

なんとなくアヴドゥルを思い出しました。
ヴァニラ戦の…

任務のためだけじゃない、仲間を思う気持ちもやっぱり感じる。

イルーゾォは紙をどこから出してどこにしまった(笑)
絶対そんなところにポケットないでしょ!(笑)

徹底的に表記は日本語をやめるようですね!

「教えてもらおうか?フーゴ!」
「断る!」
「ならば死ねッ!」
のテンポの良さ(笑)
漫画を読んでて思った以上にイルーゾォのテンションが高いのは、ホルマジオと一緒ですね。
今週でこれなら、来週のイルーゾォはどうなってしまうのか?
喉壊しますね!
死ねと言う割になかなかフーゴを殺さないのも面白いです(笑)

「違うね!…死ぬのは
ぼくの能力を見るお前の方だな」
フーゴ史上一番カッコいいのがここかなと、個人的に思います。

パープルヘイズ、鏡の向こうで出ちゃうけど。

漫画ではなんとも思わなかったのに、アニメでここ見たら噴きました(笑)
この主人公何やってるんだろう(笑)

「いいから来いって言ってんだ!ボゲッ!」
諏訪部さん、ちゃんと「ボゲ」って言ってますね。
フーゴよりアバッキオの方が怖いです。
「もうゆっくりじゃあねえ」(笑)

先行カットのパープル・ヘイズ。
怖いけど、なんてカッコいいデザインなのでしょう。
怖いけど…!

アニメでは伝わりにくいですが、ここでフーゴの骨が何本かいっちゃってます。
スタンドで防御することもできないので…

と言ってもマン・イン・ザ・ミラーの破壊力は人間並み。




フーゴの過去、やはりアニオリ祭りになりました。
原作では、
イルーゾォが読み上げた、たったこれだけでした。

“裕福な”家庭の裕福度合いが、並みじゃなくなった!!(笑)
髪型はお父さん似、髪色はお母さん似のようです。

少年フーゴ、エライ目に…
おっさんヨダレ…
ごめんフーゴちょっと笑っちゃったごめんね!(笑)
バナナフィッシュいやリンゴォ・ロードアゲイン案件がフーゴにまで、か…

「水臭いなぁ。分からないところがあったらいつでも私に聞きにおいでと言っただろう」
「いえ…そう何度もお世話になるわけには…」

「どうだい…?また私の家で食事しながら…」
「失礼します」
「まぁ待ちなさい、次の試験の内容を教えてあげてもいいんだがねぇ…大丈夫。さぁ肩の力を抜いて」
「やめてくれやめてくれやめてくれやめろと言ってるんだー!ぼくはあなたを、尊敬していたんだ!このドグサレがー!」

モブ「フーゴのやつ、教授といい仲だったんだってよ」
「あいつから誘ったんじゃねぇのか?」
「入学試験でも色目使ってたりして」



OMG…



さて、皆さんはどう解釈なさいましたか。
・少なくとも1回以上フーゴは教授の家を訪れている
・フーゴは教授を尊敬していた
ということは分かりますが、具体的にフーゴがどんな目にあったかは不明です。
(だいたい分かるけど)
未遂に終わってたのかどうかが気になるところですが、もう触れてあげないでおきましょうか。

尊敬してたのにクズだったからキレたのか、自分の尊厳が危ういのでキレたのか、「試験の内容を教えてあげる」が馬鹿にされてると感じてキレたのか。

アニオリでまさかこんなことになるなんて思ってもみませんでしたが、円盤特典のインタビューにあるように、おそらくこのシナリオにも荒木先生は目を通され、ゴーサインを出してらっしゃいますよね。

私個人の感想としましては、フーゴがキレた理由にかなり正当性があるということが一番の挑戦かなと思いました。
原作のみを読んでいると、フーゴのことだからほんの些細なことで異常なキレ方をしてしまったのかな、と思っていたんです。

でも尊敬していた大人から(自主規制)されかけたとあれば、そりゃ動揺しますしキレて普通ですよね。
誰だってそうなります。
百科事典でメッタ打ちにするのはフーゴだけですが。

イルーゾォが読み上げた文面からは、フーゴがどうして教授をボコボコにしたのか全く不明でした。
なので、このアニメの展開もかなりあり得ます。
強い理由があったと。


そこで、上遠野浩平さんの「恥知らずのパープルヘイズ」と比べてみます。
こちらのフーゴは以下です。

・フーゴの家は違法の成金
・大学入学の資格は親が金で買った
・兄が2人いる
・唯一心の拠り所だった祖母が死に、葬式(試験の日)に参列したいと言ったら親にも教授にも反対された上に馬鹿にされたので殴った

こちらの方は少しハートウォーミング(?)エピソードなのですが、こういうのをやるには尺が必要ですしね。

アニメはアニメで、今後の展開が楽しみです。
全部好きです。


ブチャラティはいっつもこのレストランにいるな(笑)
おいしそうだよ全く!!!
13歳でこの達観したような、諦めたような目。

「ぼくはもう、決めたんです。誰とも関わらず、一人で生きていくと。ぼくはカッとなると恐ろしいことをしでかしてしまう。あなたの仲間になったとして、そのあなたさえ殺しかねないんです」
そんな寂しいこと言わないで…
人は一人では生きていけないんだよ…
先の展開を知ってると、ますます切ないです。


全員の過去に出てきて、全員に手を差し伸べるみんなのお父さんブチャラティ(この時まだ17歳!!!!)
ミスタの過去の続きはやるのかなー?

「オレと共に来いフーゴ。オレがお前を生かしてやる。そのどう猛な怒りの衝動も含めてな」

それもいいですね。

恥パ↓
「君に更生の目処はない。だから組織に勧誘するんだ。君は“こちら側”でしか生きられない男だ」
これも好きでした。
13の少年に向かってきちんと“男”と言うのもいいですね。

ブチャラティがこうして行き場のない少年たちを引き入れるのは、神の救いのようで優しさと愛を感じます。
が、ポルポの試験で死んだらどーすんだろ(笑)
もちろんブチャラティは試験内容を分かっているので、クリアできると見込んだ人しか誘ってないですよね。




現在に戻ります。

諏訪部さんの「どう猛」の言い方。

きたーーー今週の癒し!(笑)

結局また足にヨダレついちゃう(笑)


カッコいい…
フーゴが…パープル・ヘイズが…
理不尽にキレてるときじゃなくて、こういうとき。

うばしゃあああも榎木さんですね。


「アバッキオ…ジョルノ…ぼくのメッセージを受け取ってくれ…鏡の中に引きずり込まれないようにしてくれ」
そんな花京院みたいなこと言うー。
このセリフはアニオリですね?

対立しちゃいます。
でも、だからこそ来週面白いんです。
来週で決着まで行けるのかな?

覚悟の決まってるフーゴでも、いざ死ぬかもしれないというときは、目を瞑る。




さて、アヴドゥルや花京院、ポルナレフ、Jガイルを思い出す熱い戦いとなっています。
原作を知ってるのに、こんなのどうやって倒すの?
誰も死なずに倒せるの?
と、疑問に思うほどイルーゾォは強いです。
強すぎる。


今週ジョルノはフーゴを呼び捨てにしたので、あの場面で来週?も呼び捨てにするのかな。
来週も名言が待ってます。
これでも今週は休憩回だったと思います。



引っ掛ける穴がないのはどうすればいいんですか(笑)
フーゴの穴1個よこせ。
このフーゴだけ見ると、生え際ヤバく見えて笑っちゃいました(笑)

たまにジョルノたちの綴りを忘れるので、そういうときに助かる表記のあるカレンダーです。


スタッフインタビューより↓
やはり、雨の中ブチャラティが傘を閉じたのは、アバッキオと同じ立場に立つため。
「一人にはさせない」
もう!
人たらしなんだから!
好き!

諏訪部さん鳥海さん千本木さんの対談についても書きたかったのですが、
そんなに書いたか。



ついに原作絵スタンプ出ました!
が、ジャンプ全体なのでジョジョはこのジョルノ1個だけですが…
それでもグラッツェ!











並みの衣装じゃこの人たちと写真撮れない(笑)



















榎木さんのフーゴ、最高です。

ウルトラジャンプ 1月号

前回書き残したことがあるので、続きです。

ウルトラジャンプ1月号の付録のカレンダーの表紙、原作をお読みの方はもちろんお気づきかと思いますが…


あの人が天に召されるシーンなんですよね。

念のため上を見切れた状態で、原作コマをどうぞ(笑)

ここを表紙に選んだセンスがディ・モールト良いですね。


アニメを最終話まで見終えたとき、そしてこのカレンダーが役目を終える一年後にまた表紙を見るとき、どんな気持ちになっているか。
きっと今とは違う感情が湧くのではないかな?と思っています。
来年の楽しみが増えました。



こちらの缶バッジのアバッキオのラフ絵は、文庫37巻の巻末に載っています。
ちょうど、空が今にも落ちてきそうだなーって頃です。




諏訪部さんのお茶コーナーより↓


ー原作は読まれていた?
千本木(トリッシュ)「第1部のアニメ放送がきっかけです」
じゃあ4部モブを演じられたときは既にジョジョをご存知だったのですね!
鳥海「第1部の第1話からずっと読んでます」
諏訪部「みんなが通ってきた道ですからね」
鳥海さんがどの程度ジョジョを読まれてたのか知らなかったので、それを聞いて嬉しくなりました。
諏訪部さんも、ASBでテレンスを演じられたよりずっと前からジョジョが大好きだったんだと、5部キャスト発表時に初めて知りました。
テレンスのオファーが来た時はどんなお気持ちだったのかなぁ…


ー千本木さんがブチャラティチームのなかで一番魅力的だと感じるのは?
「ブチャラティがすごくかっこいいと思うのと、少年らしいキャラクターが好きなので、ナランチャもすごく好きです」
見事にその場に(声優さんが)居ないキャラですが、そりゃトリッシュならね!(笑)
ブチャラティに惚れるでしょう。
そしてナランチャも、唯一トリッシュの気持ちに………あれですから。
「しょうがないよ、ブチャラティはみんな大好きだもん。僕も好きだもん」


ー暗殺チームの注目すべきキャラクターは?
「個人的にはメローネが生理的に気持ち悪いです(笑)。キャラクターやスタンド能力に対する嫌悪感はシリーズ屈指かも」
諏訪部さんでさえそこまでですか!(笑)
「プロシュート&ペッシのコンビはいいですよね」
「私はホワイトアルバムがどんな感じで描かれるのかが楽しみです」
「ちなみに、収録は大変でしたよ(笑)」
でしょうねミスタ!(笑)
お疲れさまでした!
めっちゃ楽しみです。




それと巻末の作者コメント、荒木先生が上海に行かれたと。
もしかして今後のジョジョと関係があるのか、ご旅行なのでしょうか。






























芦谷さん、きちんと荒木先生のサンタコスジョルノを参考になさってるのが凄い!

田中刑事さん、素晴らしい。

小野仗助さんも大変お喜びのようです。



テストが思ってたより早い。
EoHのときもそうでしたけど、どのキャラがプレイアブルになるのか!
予想するのが楽しいですよね。

3部:承太郎、ジョセフ、アヴドゥル、花京院、ポルナレフ、イギー、DIO

は確定として、敵キャラから誰が参戦するか?
EoHと同程度なのか減るのか増えるのか?

4部:仗助、億泰、康一、露伴、吉良

由花子さんも来るかな?
個人的にとてもヌを使いたいんですが厳しいですよね。
裕也も見たいなぁ。

5部:ジョルノ、ブチャラティ、ミスタ、ナランチャ、フーゴ、トリッシュ、ボス

アバッキオがんばってーー!(笑)
暗チと親衛隊から誰が?というのが本当に楽しみですね。


最大20人同時対戦ということで、同じ盤上に同じキャラが居ていいのか、選べないのか、どうなのかも気になってます。
一番気になるのは、長野で遊べるかどうかですけどねー(笑)



最後に、ディズニーチャンネルで新しく放送している、おしゃれにナンシー・クランシーという子供向け番組について。
主人公の妹の名前がジョジョと言いまして、毎朝笑っちゃってます(笑)
5歳の娘がまるで私のように過剰反応して「ジョジョ?ジョジョっていったよおかあさん!」と…我が子の将来が楽しみなような心配なような(笑)
100%私のせいなので、責任は取ろう。
パパ
ジョジョ
ファンシーなJOJO。

【感想】第13話 マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ

イルーゾォ戦、決着!
今週の先行カット。

先週、想像以上にフーゴがカッコよくて
↑先週

先週がカッコ良すぎたのか…今週は正直言って先週ほど感動しませんでしたが(笑)、3人の関係性の変化と、先の見えない戦いが面白かったです!

フーゴは始末したも同然だから、とトドメを刺さずに先へ進むイルーゾォ…
原作を読んでても「甘すぎる」と思いますが、暗チの第一目標はボスの娘をゲットすることであって、ブチャラティチームを殺すことではないんですよねぇ。
娘の護衛担当がブチャラティチームなので、確実に殺すべきと言えばそうなんですが(笑)

イルーゾォに走り去られた後にフーゴが
「アバッキオ…ジョルノ…」
と名前を呼ぶのはアニオリ。
フーゴのアニオリは全て胸が痛いです(私だけ?)。

長い脚で柵をまたぐアバッキオになんだか笑ってしまいました(笑)
退かすとか倒すとかじゃなくて、またぐ。

「もうおしまいだッ!」
ハグっとプリキュアを思い出してしまった…

イルーゾォ戦と言えばフーゴとジョルノの活躍のイメージが強いのですが、アバッキオもかなり機転を利かせた頭脳プレイしてるんですよね。
咄嗟にムーディー・ブルースを本体に擬態させ、スタンドを鏡の世界に取り込ませる。
イルーゾォは「おまえ自身だけ鏡の中に入ることを許可する」と口で言ってるのですが、マン・イン・ザ・ミラーのスタンド能力はイルーゾォの意思でなく視認したものに従って発動するということなのでしょう。


マン・イン・ザ・ミラーの破壊力はC(人間と同じ)と先週書きましたが、ムーディー・ブルースの破壊力もC(人間と同じ)です。
ゴールド・エクスペリエンスもです。
人間並みと言っても、そこそこ鍛えられた人間のという感じかな?
本体の人間並みということであれば、ブチャラティチームで生身のケンカをしたら一番強いと作者が評するアバッキオなので…
一応警察学校か何かで訓練積んでますし。
となるとゴールド・エクスペリエンスの強さは?(笑)
成長していったんですねきっと。

「人間と同じ」を「アバッキオと同じ」と読めば納得。

ここまでアバッキオ優勢かと思いきや、そう簡単に事は進まない!

体の半分を取り込まれて絶体絶命のアバッキオが、少し前のジョルノとの会話を回想するのは原作通りです。
「『誇り』と『面子』にかけて…『鍵』だけは…この
レオーネ・アバッキオが守る!」

一言も声を上げずに、自分で自分の腕を切断するなんて…
原作を見るとさすがに痛みに震えているようですが、吉良吉影だったら号泣してますよねここ(笑)

今週のシーン特色はここでか!!
てっきりフーゴの2Pカラーが来ると思ってたので。
茶髪アバッキオと青イルーゾォカッコいい!
手首は…切断面が映ってないのでセーフです(笑)
4部はしょっちゅう切断面真っ黒な手首を見せられましたね(笑)
別にそこをよく見たいってわけじゃないですが、真っ黒に隠されると気になっちゃうので、ない方が嬉しい。

アングルが原作通り!

慌てて建物から飛び出すイルーゾォですが、
原作ではハードルのように柵を飛び越えてたの結構ツボだったのですが、アニメでは派手に蹴っ飛ばしました(笑)
せっかくアバッキオが丁寧に跨いだのに…(笑)

そしてまたアバッキオにトドメを刺さない甘々なイルーゾォ。
おしゃべりなので、話し相手が欲しかったんですねきっと!(笑)
いちいち全部自分で解説しながら戦ってますもんね!
聞き手が必要なんだ、うん。


この瞬間のアバッキオは、ジョルノを殺したいくらい憎かったろうなぁ。
ただ、イルーゾォを倒さないままジョルノがキーを持って帰ったとして、それはブチャラティをも危機にさらすことになるのではと、読者の立場からは思います。
今のアバッキオは、「勝てる見込みがないならばキーだけは持ち帰らねば」と判断しているのですよね。
フーゴはどう思っていたのかは、はっきりとは分かりませんが…
皆自分の信念に従って行動していて、誰も間違ってるとは言えません。

久しぶりの主人公の見せ場始まる!
「『鍵』を渡す事はない
そしてフーゴもアバッキオも無事でみんなのところに帰る!」
思考がヒーローだ。
ジョルノが言うと、これは実現するなって思います。
有言実行の人ですよね、ジョルノって。
だから憧れるし、人々は心酔する…
父とは違った形の「永遠の安心」を、この人も与えてくれるのです。

という展開でのこの原作扉絵、好きです!

アニメではズッケェロ戦でアバッキオの過去をやりましたが、原作ではここでした。
ちゃんとアニメでも、同じタイミングで再びアバッキオの過去に触れてくれました。
アバッキオから見るブチャラティ…

アニメ「何も考える必要のない、ただの兵隊でいればいいからだ」
原作「『命令』に従っている時は 何もかも忘れ安心して行動できる…(兵隊は何も考えない)」

いろいろと言い回しは変わっていますが、つまりアバッキオは
何も考えたくない
何もかも忘れたい
のだと思います。
あのときのことが、辛すぎるから。
きっと家族や友人、恋人もいたろうに、全てを捨ててここにいるので。

そんなアバッキオをよそに、
同じ症状ですねぼくと…」
あと30秒で死ぬというのに呑気なジョルノのこの言い方!!!!!(笑)
プロの声優さんに向かって失礼なことを言いますが、小野賢章さん天才ですね!!
場面が切迫してる中でのこれ!

うん、普通なら泣くほど恐ろしいよね!(笑)
しかし先週あれだけ成田剣さん飛ばしてたのに、ここへ来て落ち着いてるな…
もっと気が狂ったような演技をされると期待してましたが…

ジョルノがカットインした理由は、既読者は分かりますね。

アニメ「ぼくには 攻撃のしようがないッ!」
原作「オレたちは 攻撃のしようがないッ!」

そうか…おそらくフーゴが唯一自分のことを「オレ」と言った?シーンだと思うのですが、アニメは「ぼく」と判断しましたか。
ちょっと聞いてみたかったかなぁ。

うあぁあぁあああぁあああああ
それは怖いィィ(笑)

パープル・ヘイズ 破壊力 A

ジョルノにお膳立てしてもらっての、ですが、トドメはフーゴ!
先週のバトルの冒頭で「誰が闘うッ!?ぼくか!?」とみんなに問うていましたが、そう、闘うのは君だ!フーゴ!

「くらわせろーッ
『パープル・ヘイズ』ッ!」

ちゃんとフーゴの決着にもシーン特色がありました。
今週は2回あるなんてお得!

悪いなイルーゾォ…
嫌いなわけじゃなかったけど、ジョルノたちのために死んでもらったよ。

ジョルノが死にかけてヤバイけど、フーゴの服に目が行ってしまう(笑)

アニメで、「ワクチン」が「血清」に修正されましたね。
良かったと思います。
どうやって採取して注入したかは、それはスタンドだからできるんですということですね(笑)
ジョルノもフーゴも年齢の割に異常に賢いから、互いにこういう会話を理解し合える人物と出会えたことは喜びだったと思うなぁ。
スタンドもギャングもない世界で出会ってたら、いい友達になれ……るかどうかは怪しいけど…(笑)

ごめんジョルノ、まさかそんなアングルでのたうち回ると思わなくて笑っちゃったー(笑)
これからジョルノは何故生きてるのか分からないほどの怪我を何度も負いますが(前にも書いた)、一番苦しむ描写はここだったような気もする…
そしてなんとなく、チープトリック戦の露伴ちゃんを思い出しました。
自宅前でダンスしてた露伴ちゃん。

あのときのブチャラティと重ねたのはアニオリですが、フーゴがジョルノに心を許した瞬間でした。
とんでもない事を考え実行するヤツだ…
そして その行為には
「信頼」できるものがある
言葉で表現するものではない
真実の信頼が
こいつにはある!

ジョルノは、有言実行であり不言実行であり。
言葉にしてもしなくても、真に信頼できる人。
素晴らしい人格者だな…(窃盗犯だけど)


「ぼくは敬意を表するッ!」
フーゴのもうひとつの名言ですね。

フーゴとジョルノの会話の最中から、何かがタラタラ落ちる音がするな?と思ったら、アバッキオの切断した腕から流れる血液の音か…汗
このままにしておくと出欠多量で死にますね!
ジョルノは気を失ったことが原作で分かりますが、アバッキオも失神したかなこれ…
とすると、フーゴ大変っっ!(笑)
フーゴもバキバキに骨折してる(先週参照)のに、ジョルノとアバッキオ(デカイ)を車まで運んで運転しなきゃいけなかったのね…!
意識さえ取り戻せば、今回はジョルノが一番軽傷なのかな。
頼むよジョルノ起きて!

「ボゴボゴ」
先週も「ボゲ」って言ってましたしね。


さて、これで1クール完結かと思いきや、Cパート来ます。
アイズオブヘブンのあのステージだ!
懐かしいー!(笑)

え?
ペリーコロさんもう死んでる。
まるでリゾットに殺されたかのようなミスリードを、アニメは狙っているかな?
主要キャラでないので書きますけど、ペリーコロさんはメローネ戦後にその時点より10時間前に自殺していたということが分かります。
亀の中で。
だからてっきり亀の中で自殺したものだと思ってましたが…
こんな人通りのある駅のホームで!?(笑)
おかしくないか!?
よく原作を読み返してみると、ペリーコロさんは亀の中でメッセージを読み上げ、拳銃自殺した勢いで亀から飛び出してるように見えるか…
ということは、ホームに亀を持ってきて置いて、亀の中に入って死んで亀の外に出た直後が今ということか。
で、「何も知らない部下に」死体を後片付けしてもらうより先に、リゾットに写真の切れ端を奪われてしまったということですね。
ギアッチョも「おれの仲間が幹部ペリーコロを追っていた」と言っています。
この時点でリゾットしかあり得ないので、なるほどなアニオリでした。
怪しまれないために、リゾットは敢えてペリーコロの死体をそのままにして行ったのですね。

リゾットのそのシーンは、おそらくイルーゾォ戦より少し前のことだと思われます(ギアッチョ戦で分かる)。

時系列がよく分からなくなってきたので、実は自分のためにエクセルでまとめました(笑)
印刷物の写真なので、見づらくてスイませェん…
原作未読の方にもあまり激しいネタバレにならないよう、アニメで判明している事から書き込んでいますが、一部ネタバレです。
アニメ基準で、原作も参考にしての時系列です。
間違ってるところがあったらごめんなさい!
教えてください!

現在の4月1日〜2日にかけてが、本当にハードなんですよね…
たった1日の出来事が、アニメで果たして何ヶ月になるかな?(笑)

書き出してみると、ミスタの不死身っぷりがすごいです。
銃で撃たれるくらいかすり傷ですよね。




さて、来週ですが…

特別番組って何!?!?
総集編!?
初の試みですか。
ちょっと寂しいですが、これはこれで楽しみかな。
ただの再編成でなくて、大川さんとかペリーコロさんの新たなナレーションつきとか、何かちょっと期待したいなぁ…



ところでウルジャン付録のカレンダーですが、パンチで穴を空けようかと考えてましたら…
穴を空けずに済む掛け方を夫が教えてくれました。
なるほどな!(笑)
少し跡は残るし、ちょっと邪魔だけど、穴を空けるよりはマシかな?
他にもいい方法があったらどうぞ教えてくださいね。




こういうアニメ絵のタペストリーにはあまり興味がありませんが、見て「おっ」と思いました。
おそらく、荒木先生のラフ絵を参考にデザインされてる?
よね。


今週のジョジョ、録画のチェックをお忘れなく

今週のジョジョ5部アニメは特別編成になっていますが、テレビで毎週録画を設定されている皆さん、念のため録画になっているかどうか確認してみると良いかもしれません。

何となく嫌な予感がしてチェックしてみたら、我が家のテレビは録画になってませんでした!
別番組と誤判断しちゃったのかな?
気づいて良かったー!

















雪だるま作ろう〜♪
ということで、

アナと雪の女王 家族の思い出は、今日テレビ初放送です。


紅白歌合戦、米津玄師さんの生歌とても素敵でしたね。
米津玄師さんと言えばドーナツホール、ドーナツホールと言えばニコニコ動画で有名なジョジョ動画。
気になる方は検索してみてください。


では、今年も何事もなければアニメ感想記事を更新していきたいと思いますので、いつも遊びに来てくださる皆さま、どうぞお付き合いよろしくお願い致します♪

【感想】特別番組「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Inizio del vent aureo」

本当に総集編でした。
なので、内容に関しては特筆すべき感想はないです(笑)

毎週視聴してきた者にとって、新たな感動はなかったですね。

ダイジェスト映像を流しながら小野賢章さんと中村悠一さんのコメンタリーかなってちょっと予想してたのですが、考えてみると今そんなことやっちゃうとテンションがおかしいですよね。
ジョルノが「はいどうもー」なんて言いながらブチャラティと喋り倒して、来週はまた死にかけるとかやっぱり嫌だ(笑)
楽しいお喋りは、全てが終わった後のイベントに取っておきましょ。

5部アニメから声優さんのラジオ番組がなくなったのも、そういうことかなと思っています。
ウルジャンでの諏訪部さんの対談が、ちょうどいいです。

ただ、大川透さんのナレーションがたくさん聞けたのは嬉しかったです!

ーブローノ・ブチャラティと出会い、彼のチームの一員となるジョルノ・ジョバァーナ。
チームはボスの命令でボスの娘・トリッシュの護衛にあたるが、多くの敵に狙われることとなる。
彼らの今までの戦いを振り返りながら、その辿ってきた道を追ってみるとしよう。

是非8部まで大川さんに担当していただきたいですね。

Fighting Gold のOPも、これが聴き納め見納めでしょうか。
この特別番組は円盤には収録されないのかな…?

来週の兄貴が楽しみです!
14話は新OPおあずけかな?どうかな。


いつも毎週金曜は朝4時に起きて家族が起きる前にブログを書いているのですが、今朝は時間が余ったので原作を読んでいました。
やっぱり泣く…ボートのところで…

そして、時系列をちょっとだけ修正しました。
書き換え、書き加えたところは赤字になってます。
5部はストーリーが進むに連れて過去も明らかになっていくので、物語の全貌を掴みにくいのですよね。

情報をくださったじゃんごさん、ディ・モールトグラッツェ!





承太郎はともかくジョセフの姿が5部でってどういうこと!?と思ったら写真と回想のことかよ(笑)

【感想】第14話 フィレンツェ行き超特急

総集編をはさんでの、ジョジョ5部アニメ再開しました!

え…OPは歌も映像も変わらないんですか…ショック…
いやこのOP好きですけどね、3クールなら4部と同じく1クール毎に変えてくると思ってました。
映像だけでも。
必ずどこかでOPは変わるはずなので、そのタイミングはじゃあどこ?
ボートかな?
キンクリ演出もあるはず。
全2曲で3クールやるのかな。
楽しみが延びたということで、その時を楽しみに待ちましょう。


先行カットの兄貴。
原作ではまだコナンの犯人状態でしたが、アニメでは既に顔も声もたっぷり出てますからね!

猛烈に痛がるアバッキオ(笑)
痛いんだよね…
くっつけて30分経って痛いのだから、自分で切断したときはもっと痛かったでしょうに!
あのときは一言も痛いなんて言わなかったですね、よく頑張った。

「痛みを感じるってのは治るって事…
いい前兆で喜ぶ事じゃあないのよォ〜」

とナランチャは言いますが、今思うとこれはアレの伏線にも聞こえますね。
生きてるから痛みを感じる。
痛みを感じないのは…

「ちょっぴり片方より短くなったそうだ」
珍しく無駄話にブチャラティが付き合ってくれたんですけどね、カットでした。

原作ではフーゴはまだ怪我でボロボロなのですが、アニメでは完治してます。
骨折は1時間で治るんです。
貫通した弾傷も3〜4時間で治ります(笑)
あと、細かいことですがアニメは車内にカーテンがないですね。

15,6でこのおっぱいは、ドキドキしちゃうよねミスタ(笑)
ある意味トリッシュはこんなにお洒落な服着て派手に露出して、メイクして髪もバッチリきめてるというのに、女性的魅力に気づいてくれるメンバーがミスタしか居ないのもすごい。

荒木先生がおっしゃるには、みんな自分が一番女にモテると思ってるくらいには女に興味があるはずなのに。
仕事じゃなければトリッシュを「この子かわいいな」くらい思ったのかな?
思ってるところが想像できないメンバーばかりですが(笑)

トリッシュの境遇に想いを馳せるフーゴ、好きです。
イケメン。
「トリッシュはオレなんだ」
「トリッシュはぼくなんだ」
そう思うかどうかの境界は、一体どこにあったんだろうなぁ…

運転手のジョルノ含め誰一人としてシートベルトしてねーー(笑)
さすがギャング。
3部の旅はシートベルトしてたかな?
バイクは基本ノーヘルなのは覚えてますが(笑)

そのやり取りを聞いてるブチャラティとナランチャの顔!
一瞬ですがこれアニオリです(笑)
この2人は何を考えていたと思いますか?

私の予想↓
ナランチャ(馬鹿だな)
ブチャラティ(駅まではあと5分ほど…)
聞こえてるはずのブチャラティは聞いてません、天然ですから(笑)
ナランチャは意外と大人なんです。

アニメの展開上、亀に焦りまくるブチャラティはカットされちゃいました。
ここのBGM、コーラス入ってましたね!
さすが菅野祐悟さん、贅沢な劇伴です。

ペッシ「切符買いたくないって言ったくせに…」
プロシュート「うるせーぞ」
このやり取り好きだったのに、カットされちゃったなぁ(笑)

たまに映る風景は、きっとアニメスタッフさんのイタリアロケの賜物ですよね。
原作よりもイタリアを旅してる感、列車に乗ってる感が増してます。


in亀
アニメだと広そうですね。
おそらく天井から落っこちて入室したと思われますが、尻もちついてるトリッシュかわいい。
原作ではブチャラティが抱きとめてあげてたように見えたのですが、よく見たら手前に立ってるだけでした。

キャプテン翼、駄目だったか…
せっかく同じデイビッドが作ってるのにね!
キャプテン翼の画面を見つめるジョルノが汗をかいてますが、「これアニメ化無理ですね…汗」って思ってるように見えてきた(笑)

「それもなんでかわからんが」
確かに分かんないんですが、ブチャラティはよくこう言うので、どうも天然というか細かいことを気にしない性格っぽいです(笑)
しかもいつも真顔。

気を利かせて飲み物や雑誌を揃えてくれたのはボスなのか、ボスの指示を受けたペリーコロさんなのか?
エアコンついてたら良かったのに。
あとトイレ。

ビーチ・ボーイ。
リールの音などリアル。

ザ・グレイトフル・デッド。
禍々しい!

プロシュートの本名は「プロシュート兄貴」なんでしょうか(笑)

個性が出てますね。
今夜はほぼ寝れないので、今のうちに少しでも寝とかないとね!

ギャアアアアア(笑)
アニメになるとより酷いィィィィー!
アレッシーのスピードも凄かったけどプロシュートも凄い。

ミスタの
「な…!?なんだおまえッ!!」
すごくいい言い方されますねぇ鳥海さん!


自分の老けた姿にびっくりするジョルノ、アニメだと本当に「ガーーン」みたいな顔してて笑っちゃいました(笑)
ミケランジェロの彫刻のように若く美しいはずのこのぼくが!?(噴上裕也なら思うだろうな)

山下大輝さんと小野賢章さんの老け演技、すごかったです。

ひとつ、悲しいカットが…
「眠ってる者は起こさなくていい!」
カットされた…
傷を負ってるフーゴとアバッキオをわざわざ起こす必要はない、という優しいブチャラティ…

でもこれからの連続バトルを思うと、ゆっくり喋ってられる尺などないのですよね。

すぐさま事態への対処を始めるブチャラティと、「当然2」と即答するミスタ、カッコいい。

ここは見せ場だと分かってる作りになってましたね。
さすが!

どっこいしょみたいなポーズ(笑)
老化したナランチャは、すっかり耳が遠くて思考力も失われてますが、ジョルノはおじいさんになっても聡明という未来が確定しました。
それまで生きてたら、の話ですが。

「パンツでもおろされて見られたか!
あ…し…失礼しました
ボスに言わないで」
無駄口の多いお茶目なミスタも、カット(笑)

餌に釣られるミスタ。
ミスタの髪型がどんななのか、気になりますねぇ。
見えそうで見えない。
スキンヘッドだったら弾丸などを保管できなさそうなので、髪はあると思うんですよね。

さて、敵は2人いるぞ!
ミスタ1人で倒せるのか!?

来週〜再来週は明言祭りよッ!



あれ、EDの方は映像が変わるんですか。
と言っても横スクロールから縦スクロールですね。
ED曲は最後まで変わらないと予想してましたが、なんだか4部とはパターンが違うので、もしかしたら変わる可能性もありますかね。

アニメではじめてGIOGIO表記?
なんかちょっと怖いこれ…
眠れる奴隷を表現しているのかなぁ。
ジグソーパズルとか出そう。

時系列、書き加えました。
こう見るとジョルノも少なくとも10分はうたた寝できたのかな…
疲労困憊のときの10分の昼寝って、大事ですよね。
ランチは隠れ家にいたときに食べれたのかな?

ギャングなのに、しかも暗チに所属して2年以上経過してるのに、人を殺したことのないペッシ。
なんでギャングになったんだろう。




なかなか読み応えがありました。

スマホでアニメを見るの苦手なんですよね〜
目が疲れるし、どうも見た気になれなくて…
でもオーディオコメンタリーのために、アプリ入れます!(笑)
音声だけでもいいですね。





素晴らしかったです。
自分の仕事は自分で作る、自分の居場所は自分で作る…今の私の心にとても響きました。
神谷浩史さんが演じるキャラクターの中で、私は進撃の巨人のリヴァイ・アッカーマンが最も好きです。
これまでにも何度か書きましたが、アニメは子供が見るものであって大人が見るものではないと、つい5年くらい前まで私は思っていました。
親がそういう考えだったのと、実家を出てからの一人暮らしではずっとテレビを持たなかったので。
結婚し、夫の勧めで進撃の巨人を見て以来、世界が変わりました。
1期3話を忘れません。
アニメは大人こそ見るべきものだった!
ほぼ同時期に放送していたジョジョ3部スターダストクルセイダースを見てハマり、今ではすっかりジョジョオタクアニメオタク声優オタクになってしまいました(笑)
なので、アニメという世界の扉を開いてくれた進撃の巨人、特に梶裕貴さんと神谷浩史さんは私にとって永遠に特別な声優さんです。
これからも、ずっと応援しています!

ベイマックス…ブチャラティに攻撃でもされたか?



J-WORLDか、東京に住んでたときはよくお世話になりました。





ラストサバイバーの記事がいろいろ出てきましたね。
プレイアブルキャラは約10人とのことですが、え?少な(笑)
アーケードゲーム、サバイバルゲームということで、そういうシステムなのでしょうね。
で…現在確定してる承太郎、花京院、仗助、康一、露伴、ジョルノ、ブチャラティ、ミスタで既に8人いっちゃってるという(笑)
ポルナレフ無理かも…
めっちゃ悲しい…
仮にあと2人として、誰が食い込むか。
バランス的に3部からあと1人となると、ポルナレフの可能性がある?
アヴドゥルも能力のビジュアル的にとても楽しいことになりそうだなぁ。

でも…ナランチャとアヴドゥルは厳しいのかなと思えてきました。
ゲームの特性上、自分以外の他者全てを倒せばいいわけですから、開幕と同時にアヴドゥルとナランチャはステージを全て炎上させれば勝ちじゃないですか(笑)
しかも2人とも生命体探知機能を持ってるし。
この人たち、サバイバルゲームに特化した能力を持ってたのですね。

あとは、遠距離攻撃が有利そうですよね。
そこで強いのが近距離パワー型の投擲。
スタンドは自分の身の回りに置いたまま、そのパワーと精密性で遠方を攻撃できるんですから。
スタープラチナはイギーを、ポルナレフは剣針を、仗助はガラス片などを作中でも投げましたよね。
基本的に目視できなきゃ当てられないですが、サバイバルゲームでこそ真価を発揮しそうです。
多分そんなスキル組み込まれてないと思うので、私の妄想の話でした(笑)

あとは、EoHでも見せてくれた花京院と康一の罠ですよね。
楽しみですねぇ。
ジョルノは自分で生み出したてんとう虫でも全身につけとけばいいと思います。
これで誰もジョルノに攻撃できない(笑)

なんだこれ(笑)

カッコいい。


最後に、ピタパタポップでびっくりしたことを。
このブチャラティのセリフ、ズッケェロ戦でのアバッキオの回想での、アニメオリジナルセリフです!
大切なのは結果ではなく
そこにいたる道筋だ
このゲームのセリフは、まさかアニメ準拠?

原作ではカットされたジョルノの「あしたでいいです?」があるので、完全アニメ準拠でもないんですよね。
なかなか複雑な作りになってるようです。

ピタパタのイルーゾォ強かったですね!

AbemaTV振り返りオーディオコメンタリー

皆さん、ご覧になりましたか?

18時から1〜14話一挙放送ということで、どう考えても時間的に全てを視聴することは無理なんですが(笑)
途中ご飯を食べたり、お風呂入ったりしつつも、なんとか8割くらい視聴できました!


7人目のスタンド使い、いや、ジョジョ好きおじさん見習いこと大森プロデューサー、笠間プロデューサー、そしてまだ生声でジョジョ語りをされてない?鳥海浩輔さん、山下大輝さん、榎木淳弥さんの語りを特に楽しみにしていました。


以下、印象に残った部分を少しだけご紹介しますが、メモしてたわけでないので正確ではないです。



まず、このオーディオコメンタリー音源はアベマオンリーのものらしく、今のところ後日配信も円盤化も予定はないとのことでした。
“今のところ”なので、可能性はなくはなさそうですけど…


中村悠一「5話アフレコのとき、津田総監督がふざけてキャラクターを全員別アニメのイラストに」
これどのアニメのことだったのか、ご存知の方いらしたら教えてください(笑)
全員同じような顔とおっしゃってましたけど…多分かなりふざけた感じだったっぽいので、おそ松かポプテピピック?と思ったのですがどうでしょうね。
津田さんの携わった作品からでしょうか?
津田総監督はよくそうしてふざけたネタをぶち込むそうですが、楽しそうな現場ですね!
(津田さんは、アニメ1〜4部まで監督を務められた、生粋の原作ファン)

「ブチャラティはこのままずっと歯抜けのままなのか、ジョルノが能力で治してくれたのか」
そんなこと考えもしなかった(笑)
というか現アニメ段階で完全にネタバレになる発言を中村さんしましたが、アフレコはずっともっと先に進んでるでしょうから、そんな感覚もきっとないですよね。


「ED曲は荒木先生のチョイス」
おっしゃったのが木村監督か笠間プロデューサーか忘れてしまいましたが、歴代EDもみんなそうだったので、そうですよね。
オラオラジオで大森プロデューサーが語ってたように、連載当時に流行した楽曲をいくつかピックアップし、その中から荒木先生に選んでいただくスタイルかな。

「ポルポの監獄内の絵画を描いたのは津田総監督」
なんだよぉーー(笑)
だったら何故、謎の源氏名を使った?
本当にふざけるのお好きですね津田さん!(笑)


諏訪部順一「コンドームは大切ですからね…」
ただの下ネタと化す、諏訪部さんと鳥海さんの会話(笑)
しかし諏訪部さんがここまでジョジョをお好きだったとはね!
3部テレンスをきっかけに私は諏訪部さんを知りましたが、まさかこんな大ファンとは知りませんでした。
鳥海さんも同じくです。
原作1部1話からお読みだったと。

「ペラペラになったアバッキオが面白い顔してる」
とは、ここのことですね(笑)
原作の1コマまでよく覚えてらっしゃる。

このコメンタリー内で鳥海さんがかなり諏訪部さんに振り回されてる感じでしたが、いつもそうなのでしょうか?(笑)


Coda「大森さんはカラオケでスティングを歌う」
まさかの大森さんまでスティングファン(笑)
花京院が好きだというスティングを、花京院のキャラソンを歌うCodaさんもお好きで。

「ギャングダンスの曲が一番最初に納品された」
劇伴の菅野祐悟さんも、生粋の原作ファンですからね。
思い入れが強かったのと、このアニメの方向性を決めるきっかけの楽曲だったのかも…


「なにかが切れた」
「チャンチャン」
さりげなく諏訪部さん、過去部のキャラのセリフを喋ってました。
相手が小野大輔さんだったら間違いなく拾ってたと思います(笑)

小野賢章さんはさすが主人公だからか出番が多かったですが、中村悠一さんとのコメンタリーより、千本木さん、榎木さんとのコメンタリーの方がより楽しそうでした!
聴いてて思いましたが、小野さんはすごく自由でやんちゃな方ですね(笑)
無茶振りがすごい。


高橋監督「ナランチャが好き。かわいい。監督それぞれ自分の好きなエピソードを選んだ」
5部は複数監督制になっていますが、皆さんそれぞれご自分が好きなエピソードを選んだら、ほぼ被ることがなかったそうで。
製作陣のお話を聞いていると、ジョジョアニメは本当にジョジョを好きな人が作ってるんだなと改めて思わされ、幸せな気持ちになります。

「ナランチャVSホルマジオ戦にて、蜘蛛を先に見せていた」
伏線!
ほんとだ、排水溝の中に蜘蛛いますね。
イルーゾォ戦で先にカラスを見せたりとかも、そういうことですね。

「エアロスミスのCGを担当しているのは若い女性スタッフ、中園さん」
なんとジョジョを知らなかった方だそうで、今ではすっかりジョジョ好きになられたんだとか。

「暗チのアニオリシーンは、津田総監督立案」
チーム対チームという、5部特有のバトルの面白さを際立たせるため。


「輪切りのソルベを床に置くSEは36個聞こえる」
さすがですよね!(笑)
音響効果の小山恭正さんも原作ファンだからなせる技なのかも。
音を数えようとまでは思わなかったな!
試しに数えてみたのですが、リズムが一定でないので途中でよく分からなくなってしまいました(笑)


山下大輝さんと榎木淳弥さんの、ホルマジオ戦についての語り。
カッコいいよね!
ナランチャカッコいいよね!
炎が赤から紫に変わる演出…!
と、聞いててただただ頷く(笑)


榎木淳弥「フーゴが車内でキレてる演技の後半はアドリブ。他のシーンも」
それはすごい(笑)
アバッキオが喋ってるバックで小さく聞こえるフーゴのキレセリフは、全て榎木さんのアドリブなんですね。
改めて聞き返しても「ったくコイツ…」くらいしか聞き取れませんが、「ぶっ殺すぞ」とか言ってたらしいです(笑)

イルーゾォ役の成田剣さんが、「俺もつかなぁ」とおっしゃってたらしい(笑)
確かに、前半からものすごいテンションでしたもんね。
岩波音響監督の激励「大丈夫です。皆さん声を使い果たして帰ります」。
それがジョジョ(笑)


ラスト小野賢章さんと榎木淳弥さんのコメンタリーは、かなり笑いました(笑)
小野賢章「実況と解説をやりたい」
突然の謎の無茶振り!
しかし小野さんと榎木さんの地声が似てる上に、どれが実況でどれが解説かよく分からないというカオス(笑)
榎木さんが初めて小野さんと出会った時も大喜利をしようと誘われたとか、小野さん自由人ですか。
「フーゴ選手!」に噴きました(笑)



以上です。

思い返してみると、康一がかけた公衆電話の番号から承太郎の現在地がアメリカと分かる話とか、今ジョジョアニメを見ている若者には公衆電話にお金が必要なこと分かるのか?とか、重さで開く自動ドアが分かるか?など興味深い話がたくさんありました。
これからアニメを見返すたびに、コメンタリーまで思い出しそうです。

声優さんもスタッフさんも、毎回毎回ジョジョを語り尽くしてくださるので、本当にトイレに行く暇も惜しかったですね。
こんなに濃厚なら、今までのラジオ番組のように隔週で配信とかしてくれたらいいのに…
それはもはやラジオ番組ですけど…

そうなんです、ジョジョについて30分いや1時間語り倒してくれた、あのJOJOraDIOやオラオラジオ!を思い出す熱量でした。
汗が噴き出す!
だから、次もしあるなら、もうちょっと分けて聞けるようにとか、後日でも聞けるように…してください!




余談ですが、先日「世界ふしぎ発見!」のキングダム兵馬俑回を見てましたら、なんと原作者である原先生の仕事場に荒木先生の原画が飾られているのを発見。
画面内に映り込んだ瞬間、脳より先に身体が反応するんですね、私の(笑)
「何かある」
「一時停止せねば」
「何かが私の視界に映ってる」
一時停止
「それはジョジョ!!!!」








皆さん、録画をお忘れなく。

おいしそう!!!



最後に行ってみたかったなぁ。

【感想】第15話 偉大なる死 その1

兄貴ィィイイイ
この人の髪って、ほどくとロングなんですかね?
ヘアケアもすごく気を遣ってそうだな…



今週はさすが人気バトル回、とにかく熱い!面白い!

銃弾の衝撃が自分に、って…
普通死にますね。
ミスタなら死なないけど。
荒木先生の表現力がすごい!

この泣き虫ナンバー5が後に…

迷わず自分の身体に弾丸を撃ち込むミスタもカッコいいのですが、やはりペッシをじわじわ追い込んで拷問するシーンがすごく好きです!
初めて原作を読んだとき、サーレー戦という見せ場ももちろんあったけど、ペッシ戦でミスタに惚れました。

カッコよすぎるでしょ。


じゃあ死ね!
覚悟はして来てんだろ?」

「覚悟はして来てんだろ?」カットだってェェェェーー
なんで!?!?
ほんのあと一言!
テンポのためですか…
仕方ないですがちょっと残念でした。
一連のこのセリフが、ミスタのセリフで最も好きです。
「ドゥーエ!じゃあ死ね!」だけにしたことでより冷徹さが増したような気もするので、これはこれでいいですね。

プロシュート爺さんがここに居なければ、ミスタは本当にペッシを殺してたと思います。
ギャングですから。
そういう覚悟の決めっぷり、一般人から考えられないイカレ具合がミスタの底なしの魅力だと思っています。

でも、邪魔だという理由だけで民間人は殺さないほどの善良さを備えている…
そこが、兄貴に付け入られた隙であり、ミスタがそういう人物だからこそ成り立つ兄貴の作戦勝ち。

一旦はナンバー5もやられたけれど…

原作では、ここで初めて兄貴の顔見せでした。
それまでずっとコナンの犯人でした(笑)
アニメを見て初めて意識しましたが、ジャケット脱いで爺さんを演じてたんだな〜(笑)
ペッシ似のどんないかついブサイクが出てくるかと思いきや、美青年なのでね、この衝撃から兄貴はハイパーハンサム顔と強く刷り込まれますよね。
(ジョジョのおかげで「イケメン」より「ハンサム」を使うようになった)

しかし鈴木達央さんのプロシュートはうっかりするとギアッチョに聞こえるなぁ…(笑)
(ゲームでギアッチョのCV担当)

撫で回しすぎ(笑)
こんなむさ苦しい男が汗びっしょりな顔、よく触れるな兄貴。

「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!」

兄貴の名言きました。
これは言い方を変えて私もよく使いますし、オラオラジオで小野大輔さんも何度かおっしゃってましたね!
あの方も5部大好きですもんね。
録画すると心の中で思ったならその時スデに行動は終わっているを私はモットーにしてます(笑)
あとで録画しとこーって思うと忘れるから。

敵だけど兄貴もカッコいい…
この立ち姿!
そしてやはり自己主張の強い隠密集団暗チ(笑)
とにかくイニシャルを身に付けたい。
パッショーネバッジなんてダサくて誰もつけません(つけるためのものではないとも思う)。


正確には、本体名プロシュート兄貴です!(笑)

ペッシが包帯巻いてるの、アニメで初めて気づきました。

ペンを取り出すときのポーズ、原作通りです(笑)
え、アニメ見るとシャツの内側から取ってる?

1人足りないことに気づく、ペッシはとても勘が鋭いですよね。
頭の切れるプロシュートと、勘のいいペッシ。
いいコンビです。
ペッシが居なかったらプロシュートはここで瞬殺されてたかも…と思いきや、アニメではカットされましたが、天井から吹き込んできた風で直後にプロシュートもブチャラティに勘づきます。

ナンバー5!
瞬時に3発もの弾丸を受け止める、ピストルズは弾丸に関してはものすごい能力を発揮できるんですね。
しかも本体が気を失っててもスタンドが自立して行動してるってすごい。

「オレにはもう
『氷』は必要ねえ…からな」

ミスタは死を覚悟した…のかも。
どうでしょうね?
ローリングストーン(ズ)戦のあれを考えると、ミスタは内心「オレはまだ大丈夫」と思ってた可能性もある?

アニメ、シュールすぎ(笑)
のぞきに最適のスタンドじゃないですか。

ヤバイ、ブチャラティの体術がカッコよすぎる!!

対面したペッシをヤるのにスタンドなど必要なし。

原作ではこのたった1コマしかないのに!
どうやって天井から降りてペッシに後ろ蹴りをかましたのか、アニメで詳細が描かれました!
こういうの…こういうところが、アニメになってくれてありがとう!
と心から思うポイント!

ブチャラティ本体の身体能力の高さに、惚れる!!(笑)
スタンドの戦いはこれからも飽きるほど見られますが、本体の体術はレア!
ブチャラティの後ろ蹴りなら食らって死にたいです。

顔がジッパーで開かれてもイケメンなのは、世界にブチャラティくらいしかいない。

ここで問答無用でプロシュートを気絶させてればあっさり仲間を救えたのですが、ブチャラティも老化しててそう簡単にはいかなかったのですよね。
最初から車外に放り出すつもりでいたようだから…

先行カットのブチャラティ。

「『任務は遂行する』
『部下も守る』
『両方』やらなくっちゃあならないってのが
『幹部』のつらいところだな

覚悟はいいか?
オレはできてる」

ブチャラティ史上1,2を争う名言、きました!
中村悠一さんカッコいいわ…ずるい…
しっかりためた言い方も、絵も。
もしここに川澄綾子さん(エリナCV)がいらっしゃったら、「みんなが言いたいセリフなんだからね!」と盛大にプレッシャーかけてくれてたと思います(笑)

この名場面、原作ではたった1コマで、しかも大きくもないんですよね。
本当に心に残るセリフ、場面というものは、絵が大きければいいとか見開きにすればいいとかたくさん線を描き込めばいいとかじゃないんだなぁ。
大切なのは、中身なんです。


ちなみに私が一番好きなブチャラティのセリフは、僅差であっちのほうです。
皆さんお分かりですね、あっちです。

いいところで終わりました!

モブに関することなのでネタバレしますが、車掌は既に死んでいるのかどうなのか…
先週のミスタの「死んでるのか」というセリフがカットされたので、更に不明になりました。
ブチャラティが車掌室にジッパーを開けたおかげで、車掌はこの直後外に放り出されます。
100%死にます。
できることならブチャラティは無関係の一般人を巻き込みたくなかっただろうとは思うのですが…
アニメで描くかな。



さて、来週はみっちりバトルですね!
ペッシの覚醒も来るか。






皆さん、録画はお済みですか?









石本さん…!

ウルトラジャンプ2月号と、Codaさんと、新OPテーマについて

このセックス・ピストルズのステッカーが欲しかったから、というわけではないですが、何となく今月号も買っちゃいました。
ウルトラジャンプ。

缶バッジのフーゴは、
文庫33巻の巻末に居ます。

諏訪部さんのお茶コーナー、最終回なの!?

榎木淳弥「ふだんは表の理知的な面が強調して出ているのでそう見えないだけで、本当はとても情緒不安定」

山下大輝「アホっぽい癒されるようなかわいさと、戦いになったときの熱くかっこいい“男らしさ”の差」

フーゴもナランチャも、ギャップの大きなキャラクターですよね。
私が思うに山下さんは、「別人か?」と視聴者に思わせるくらいに敢えて大きく演じ分けをされていると思います(かわいいシーンと男らしいシーンで)。

諏訪部順一「『素数を数えて落ち着け』と思わず言いたくなるような、すばらしいテンションの高さでした」
さすが諏訪部さん6部ネタ(笑)



ところで、5部アニメ第2弾OP曲の詳細が出ましたね!








菅野祐悟さん作曲、青木カレンさん作詞、ハセガワダイスケさん歌!
そして英語バージョンも。
4部アニメを彷彿とさせますね。
楽しみです!

で、オープニングが「裏切り者のレクイエム」に変わるのは何話からなの?

発売日が3/27(水)は確定だが、その直前のオンエア3/22(金)は予定通り行けば第24話。
3クール目突入は第27話なので、3クール目から新OPという計算では合わない。

つまり、クールにとらわれないタイミングでOPが変わる可能性大かなと思っています!
となると…
ボートか?と。
思いませんか?
予想では、ボートは第22話(3/8)です。
これは…もしやボートの次の週(3/15)から変わるとぴったりなのでは…

という、テキトーな予想でした(笑)
皆さんどう思われますか。


来月ウルジャンは、なんと
暗チTシャツ応募券付き!
私は基本的に敵キャラは自分の敵と思ってるので身につけない派ですが、暗チは大人気ですからこれは大勢の人に喜ばれることでしょう。




そして、昨夜放送のAnison DaysゲストCodaさん回見ました!
小田さんの経歴。

2部OPのお話。
5部OP収録のお話。

JO☆STARSのお話も少しあり。

いつもテレビで聞く演奏とも歌声とも違うFighting Gold!
新鮮!
バックにはOP映像。

ガンダム好きの夫は、森口博子さんの「君を見つめて」に大歓喜して正座して聞いてました。


今週のアニメも楽しみですね!

【感想】第16話 偉大なる死 その2

先行カットの覚醒ペッシ。
どこに首があるんだ…
ブチャラティよく分かったよね(笑)


ジョジョの奇妙な冒険アニメ5部黄金の風
第16話感想です。



先週書いた件ですが、車掌死にましたね。
時速150キロで走る列車から放り出されるとどんなに危険でどんな死に方をするのか、ということを痛感するための重要な描写にもなっていると思うのですが、トドメを刺したのがブチャラティだったのかもしれないと思うと少し心が痛みます。
仕方なかった…

今週は原作6話ぶん一気に進んだので、かなり原作シーンがカットされましたが、テンポよくすっきり終わって見やすかったです。

ブチャラティのサラサラヘアー、もうちょっとなびいても良かったのでは(笑)

兄貴が地面に叩きつけられるこの一瞬、きちんと原作通りなんですね…
バウンドした拍子にスタンドを使うなりして、なんとか電車にしがみついたのでしょうか?

木村昴さんの演技がすごい…!


ぐにゃぐにゃに折れた足、ちぎれた腕まできちんと描写されてました。

『心』で理解できた!」

偉大なる死その9の扉絵が好きです。
こちらのカラー絵がとても美しいのですよね。
みんな大好きブチャラティ。

バラバラー!
切断面がどことなく亜空の瘴気。
これ、一般の人にはどう見えるんでしょう?
ジッパーは見えないはずなので、血の流れない綺麗なバラバラ死体に見えるのか?

ブチャラティ流、自分の心臓の止め方。
承太郎を思い出しますよね。
承太郎は、スタープラチナで自分の心臓を鷲掴みにして力ずくで止めてました。
ジョジョでよくある、死んだふり。

ブチャラティの生命がいよいよ危ないというときに、BGMが切ないものに変わりましたが…
まさかこれはいずれ仲間が死ぬシーンで流れるのでしょうか。
3部のときも、仲間死亡BGMはイギーがペットショップ戦で死にかけたときが初めてのお披露目だった記憶があります(多分だけど)。

「幸運」確かに運もありましたが、やはりブチャラティの覚悟がプロシュートとペッシを上回っていた、ということが一番の勝因でしょうか。

兄貴の生命が尽きかけている。
スタンドがボロボロに崩れていく描写は、切ないですね…

ブチャラティは青、ペッシは赤にチェンジ。

「『ブッ殺してやる』ってセリフは…
終わってから言うもんだぜ
オレたち『ギャングの世界』ではな」
そうだったよね、ペッシ。
あと一歩のところでブチャラティに及ばず。

ペッシが亀の中に逃げ込む一連のシーンはカットになりました。
なくても面白かったです!

「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ」
「アリーヴェデルチ!(さよならだ)」
字幕付きだ!!!
映画みたい!
3部でテレンス(諏訪部順一)は「Exactlyそのとおりでございます」って和訳も読み上げてたことを思い出しました(笑)
5部にそれは合わないですよね。

中村悠一さんの初ラッシュ、カッコよかったです。
ゲーム版の杉山紀彰さんのアリアリも本当にカッコいいので、アニメから知った方には是非そちらも聞いていただきたいなぁ。
ASBからEoHで更に進化を遂げた点にもご注目。
アリアリが早くなり、「アリーヴェデルチ」の言い方も変わっています。

更に前のRPGゲームのブチャラティは櫻井孝宏さんでしたが、そちらもカッコいいんですよね…

決着のシーンが、美しい。
美しい原作をアニメが再現してる。
ようやく日が暮れました、長い1日ですね。
まだまだ今日は終われません(笑)

きっちり死亡テロップが出ました。
大川さんナレではないのですね。
無音の演出もなかなか。

彼ら暗チは何故ここまでの覚悟を決めて戦ったのでしょう…
最初は金がもっと欲しかっただけなのかもしれないけれど…
ソルベとジェラートが殺されたことに対する、復讐?
ホルマジオとイルーゾォの復讐?
チーム全体が受けた屈辱を晴らすため?
個々のプライドのため?
彼らはあくまでもボスを狙ってるのであって、その手段のひとつがトリッシュであり、トリッシュを手に入れる障害となってるからブチャラティチームを殺そうとしてるのですよね。
彼らにとってもジョルノにとっても、ボスへの道のりは長い。

絶対に無理な話なんだけど、ジョルノの目標だけで考えれば、暗チと組むという道もあるにはあった…のかも…
まぁ無理か、動機が違うし、想い描く未来も多分真逆。


ピストルズの
「ソーダソーイヤオレノゴ主人ノ事スッカリワスレテタ」
カットですか?
来週やるのかな?
熱いバトルのあとのギャグ落ち、3部を彷彿とさせて好きなんだけどなぁ(笑)

エンドクレジット、キャストはセックス・ピストルズ鳥海浩輔になるかと思ってたのですが、ミスタでしたね。
一応生死不明のはずですが、今は。

さ、来週に備えてド変態が到着してます!
楽しみです!






余談ですが、「アリーヴェデルチ」と公共の場で堂々と言ってみたい方、ディズニーシーのヴェネチアンゴンドラというアトラクションがおすすめです。
ご存知の方多いとは思いますが(笑)
こちらはその名の通りイタリア・ヴェネチアをイメージしているので、こんにちはの挨拶は「チャオ」お別れの挨拶は「アリヴェデルチ」です。
そういう決まりなので、それを言わなきゃいけません(笑)
ヴェネチアンゴンドラ付近では、全ての人に対しての挨拶がチャオです。
通称チャオゾーンと呼ばれています(私の夫が呼んでるだけ)。
美しい景色をゆったり眺められ、キャストさんの素敵なカンツォーネも聞けますよ!
我々夫婦は嬉々として「アリーヴェデルチ!」とキャストさんに告げてヴェネチアを後にします(笑)
「グラッツェ」もいいですね。

数年前、たまたま露伴の缶バッジをつけたバッグを持って、娘と2人でヴェネチアンゴンドラに並んでいたら、後ろの男性から話しかけられたことがあります。
ジョジョ好きさんでした。
まさかのディズニーシーで、数時間ジョジョトークですよ。
何しに行ったんだか(笑)
本場イタリアへ聖地巡りはなかなかできませんが、約7千円で手軽にイタリア体験皆さんもどうぞ。




なんと小野友樹さんアイシングクッキーにチャレンジかぁ(笑)



平川大輔さんが花京院としてステージに立つことはもうないと思っていたので、びっくり。
これは非常に貴重なイベントなのでは。
ニコ生見れたら見よう!

【感想】第17話 ベイビィ・フェイス


いいですねぇシリーズ屈指のこの変態度合い!

アニメジョジョの奇妙な冒険第5部
黄金の風
第17話感想です。


ピストルズのシーンはやっぱりカットかー。
原作をまだお読みでない方は、原作でどうぞお楽しみくださいね!

擬音まで再現スゴクいい!

「カーマスートラ」ってどんな本なんでしょう。
iOSがKāmasūtraって予測変換してくれます。
なんて優秀なんだ。
荒木先生はきっとお読みになったんですね!?
その結果生まれたのがメローネなのでしょうか…(笑)

in亀
トリッシュに想いを馳せるジョルノ。
この表情好きです。
顔のつくりそのものは15歳の幼さがあるのに、表情が大人びているのですよね。
後ろに変なプレイしてる人がいる(違う)

「トリッシュのスタンド能力を知ればボスへの手がかりになる」これ完全に暗チと同じ思考回路なんですが、だからと言って彼女をとっ捕まえて強硬策に出たりはしないのが、暗チとの違いですね。
白と黒の違い。

お茶目なミスタ(笑)
ピストルズはよく働いてくれたもんね、そろそろ晩ご飯食べたいよね。
でもこのトラブルがなければ、もっと早くヴェネチアに着けたのかなぁ?
運転手さん、災難でした。

アニータって名前つけてもらえましたね。
3部のアンやマレーナのように、荒木先生考案でしょうか。
意識を取り戻したアニータが咄嗟にお尻のあたりを確認しますが、原作では服の中に手を入れて確認してます。
メローネはキモいけどここまでじゃなくて良かったねアニータ…
いや良くはないけど。

どうやって立ってんの!?!?!?(笑)(笑)(笑)

ジョジョ好きな人がよく「ディ・モールト」と言うのは、メローネのおかげです。

スゴク手の込んだ演出ですね!

原作の扉絵が好きです。
まるでゴールドエクスペリエンスがキスしようとしてるのを、ジョルノが制止してるみたい。

1台盗めばあっという間に見つかるけど、100台盗めばそうそう見つからない。
ジョルノのこのシーンスゴク好きなんです!!
この人について行けば間違いないだろうという、確信が持てます。
悪の救世主(父)とはまた違うけど、スゴイカリスマ性を秘めてますよね。

破壊力Cが信じられない(笑)
カエルに変えるだけなのに、アッパーかます(アニメのみ)必要はあったのかな…(笑)
原作でもボロボロに破壊してますね。
ジョルノがスゴクカッコいいよ…

アバッキオが優しくなりました。
フーゴも長いモノローグでジョルノを認めるのですが、残念ながらカット…
イルーゾォ戦で態度に示したので、省略されちゃったかな。
ナランチャとミスタがカエルを「つかまえろ」と追いかけるのかわいいのですが、これはやって欲しかった!

in亀
トリッシュがトイレを所望したときの、ブチャラティが真顔で一瞬考えるシーン、原作再現してましたね!
こんな難しい顔してますが、内心「なるほど。女性のトイレは必要だな」って思ってるだけですからねコレ(笑)
ブチャラティは紳士だけど天然なので、そういうことは言われない限り分かりません。
ドウゾって(笑)
みんな大好きジッパートイレ。
和式か。
トリッシュとのやり取りはアニオリで少し増えましたね。
扉付きなのは良かったけど、ねぇブチャラティ紙は!?
トイレットペーパーは!?
例え6人のイケメンに囲まれようとも、こんな軟禁生活やだよね!(笑)

ちなみにイタリアのトイレは便座がなく、お尻を浮かせて排泄するのが基本だそうですね。
やはり日本のトイレは世界一ィィイイイー!

ギアッチョオープンカー。

リゾットと共にいるのは、ペリーコロさんから手に入れた写真の切れ端を解析してる人でしょうか。

ナランチャの有能シーンもカットか〜。

ジェスチャーの通じないブチャラティチーム(笑)
サーレー戦もそうでしたが、特にジョルノとは昨日出会ったばかり(!!)ですからね。
アバッキオのおしっこが昨日の出来事だなんて、にわかに信じられませんけど(笑)
「手伝うかい?」
って、キレてなきゃ優しいフーゴもカットか…

承太郎なら、蹴り1発でエンジンかけそうです。
バイクとは違うか。

ジョルノ(GE)の叫び、カッコいい。

喉を失っても、目を失っても、美しいジョルノ。

能力が似たタイプのスタンド…父も承太郎のスタンドに対してそんなようなことを言ってましたね。

生命を創り出す能力
もうほぼ神の領域です!
でもジョルノなら納得しちゃう。

このジョルノの色スゴク好き。

「ご存知『ピラニア』」
なんか笑いますねこれ(笑)(笑)
ピラニアと聞くと家なき子を思い出すのですが、世代でしょうか。
よく覚えてませんが、めっちゃ怖かった記憶があります。



今週はあっという間でした。
ほぼ決着ついてますが、完全なる決着は来週に持ち越されました。
ジョルノが単身で戦うのって、ブチャラティ戦以来ですか。

来週はいよいよギアッチョ戦始まる?
一番を決めるのは難しいのですが、私が5部で一番好きなバトルはギアッチョ戦かもしれないなぁ〜
いや、あの人とボスの一瞬の戦いも大好きなんですが…
どちらも楽しみすぎる!

時系列、書き加えました。
ジョルノとブチャラティが出会ったのは3日前だけど、その他メンバーと出会ったのは昨日の昼前なんですよね。

初めて原作を読んだときは、アバッキオがジョルノをいつまでも不審がってるのを「意地悪なやつだな」と思ったのですが、こうして時系列を見てみると、無理もないと思います。
むしろギャングなのにたった1日でそこそこ認めてくれた(イルーゾォ戦)のは、スゴイことじゃないですかね?
ジョルノの覚悟、知性、カリスマのなせるわざでしょうか。




ピタパタについて。

プロシュートガチャ、GRはたくさん出たのに残念ながらプロシュート出ず!
でもアヴドゥルと吉良とペッシは嬉しいです。
ジョセフとブチャラティも重なった!

私のポルナレフ愛を詰め込んだ部屋。
ほぼ独房ですが、愛です(笑)
もしこの部屋の「ことり」に出会ったら、それ私です。
ちなみにセリフは常に原作のポルナレフのセリフにしてます。

ところで、もう花粉飛んでません!?
今朝からくしゃみ止まらないんですが!
まだ雪積もってるのに早すぎるよぉー!
アレグラ買っとこ…
花粉症が完治する料理食べたいよトニオさん。






平川大輔さんについて抜粋↓
平川さんかわいすぎるでしょ(笑)
そりゃ目の前で中の人に「やめて」なんて言われたら、トドメ刺せませんよね。
平川さんが花京院を演じる機会は、今後ゲームくらいしかありません。
大変貴重です。
花京院を思ってナーバスになったり体調を崩したり、大泣きしちゃう平川さん。
いつまでも平川さんの花京院が大好きですよ!
三宅健太さんはすごく悔しい思いをされているのでは…(笑)
運昇さんがもうこの世にいらっしゃらないなんて、未だ信じることができません。












UOMO 10月号 「季節は変わる。覚悟はいいか?」

もう2月ですが(笑)
今更ながら、UOMOの感想です。

5部アニメをきっかけにジョジョと出会われた方は、これをご存じない方もいらっしゃるかもしれません。

たま〜に美容室に置いてあったりして、店長さんきっとジョジョ好きなんだな。とほくそ笑んでおります。


ちっとも知りませんでしたけど、集英社が発行してるファッション誌だったんですね!


発売からかなり日が経ってしまいましたが、印象に残った部分を抜粋します。


まず表紙のブチャラティについて。
高級ブランドについては、私は興味関心がなく全く分かりません…申し訳ない…
ブチャラティは性別のくくりを超えて何を着てもサマになるなと思いますが、個人的にはいつものブチャラティの装いのほうが好きです。


JOJOの奇妙なUOMO
ディーン・フジオカさん主演の、吉良吉影。

原作の吉良吉影に関するナレーションや、モノローグに合わせて。
ネクタイはドクロじゃないの?ってまず思いましたが、この企画はコスプレではないのですよね。
演じてらっしゃるのです。
ミステリアスでクール!

雑誌後半のインタビューで、
「テレビ局の方から『第3部をハリウッドで映画化するときは花京院をやってほしい』と言われた…」

えっ。
する可能性有りなんですか?
思い出したのは、アメリカドラマ「ピンカートン探偵社」に出演するディーン・フジオカさんの日本語吹き替えを平川大輔さんが演じてらっしゃるということ。
フジオカさんと花京院は、全くの無関係ではない(笑)
3部をハリウッドで実写化するとなると、アヴドゥルと、フランス人ポルナレフ、日本人花京院典明も英語を話すということですよね。
ある意味リアルですね。
「パンツー丸見え」が問題(笑)


続いて、
ジョジョの奇妙な証言
から印象に残った部分を抜粋します。


ハマ・オカモトさん(ミュージシャン)
「ポルナレフは、ぜひ第3部のときと同じ声優さんでやってほしいです。」
当ーーーー然ですっ!!
その時が迫っています!
もう収録は終えていることでしょう!!
待ってますよ小松史法さん。


澤部渡さん(ミュージシャン)
「どうしてこんな構図なのか、なぜここでこの効果音なのか、こんなところでこんなふうに転調するんだ!とプリンスの曲に感じるような先の読めない表現がたくさん出てくる。」
なるほど!
プリンスは全然分からないのですが、そのときそのとき連載中に荒木先生がお聞きだった曲を聴きながら漫画を読む、それはこの上なく楽しいことでしょう!


津田尚克さん(アニメーション監督)
「今見ても第3部第1話は満足する出来(笑)。…第5部は好きすぎるあまり“俺ジョジョ”になるんじゃないかと心配でしたが、第1話、よくできてるので乞うご期待!」
3部の1話、大好きです!
5部1話も良かったですね!


松田青子さん(小説家/翻訳家)
「正直、なぜ自分は魔法が使えないのかいまだに納得がいなかい。」
ジョジョと無関係な部分のコメントを抜粋しましたが、この方のお言葉、とてもすんなり心に入ってきます。
一番面白い証言でした。


内田理央さん(女優/モデル)
「あるオーディションで特技を聞かれて、とっさに、法学部だったこともあって憲法の条文を発声しながらジョジョ立ち10連発を披露してしまった…」
こっこれはすごい!!(笑)
そのときの様子が目に浮か…
…ばない!!
全く意味が分からない(笑)
もしも今、それを動画サイトにアップしたりすれば、相当反響あると思いますよ。




いい特集でした。





DIOが完全に日光浴びてますが(笑)
あと1人は吉良ですかね?



カードゲームには興味がなくて良かったです(笑)
これ原作絵だったら大変なことになりそうですが、アニメ絵でしょうか。





こちらはきちんと陽が沈んでますね。
久しぶりに小野大輔さんのスターフィンガーを聞いた気がします。
子安武人さんのロードローラー、アニメとは全然言い方が違いますね!

夜の部です。

【感想】第18話 ヴェネチアへ向かえ!

先行カットのギアッチョ。
みんな大好きギアッチョ戦が始まりました!

の前に、
メローネ戦の続きから。


アニメジョジョの奇妙な冒険黄金の風
第18話感想です。


冒頭は、リゾットと闇技術者(エンドクレジットより)の写真解析アニオリシーンから。
手前の人影は、誰ですか?
茶色っぽいスーツだからペリーコロさんの死体かなと思いましたが、頭身が合わないし、持ち帰ってないですもんね…
それにそうだとしても、ペリーコロさんの遺体を片付ける手はずだった部下が怪しみますしね。
誰?
闇技術者の人質?

ああああああああキーボード壊れるだろぉリゾットォォーーー!!(笑)
スタンドを使ったと思われますが、何も知らなければ普通に釘を刺したのかなってなりますね。
左目もやっちゃったっぽいですが、写真解析を早く終わらせて欲しいのか邪魔したいのかどっちなんだリゾット(笑)


メローネ戦のほうは、ご存知ピラニアから再開。
外はもう真っ暗ですね。
列車が運行再開したということが、原作よりも分かりやすく描かれました。

小野賢章さんの「無駄ァ!!」は本当に神々しいですね。

敵の「勝った」は負け、ジョジョでの定石です。

蛇に変える一撃が、アニオリで追加されました!
こういうの嬉しい。

「コゲコゲコゲコゲ」をイタリア語にしたらどうなるのかな、って期待してました(笑)
最後「ゲ…ッ!」ってなってる(笑)

ブチャラティとトリッシュは、物質に組み替えられていましたということですね。
何故メローネはブチャラティを殺さなかったのか。
「やったか…!」
一言ブチャラティのアニオリセリフがありました。


一方、ギアッチョ。
「メローネのバイクか…」
アニオリですが、めっちゃ視力いいなギアッチョ!!(笑)
眼鏡かけてるけど。

今週一番期待したシーン。
葉っぱが掘れるかよ。
確かにね(笑)
でも、せっかくのギアッチョの見せ場なのにセリフが半分くらいカットされちゃってました。
原作未読の方は是非原作を!

キレながらの「もしもしィ!!!」噴きました(笑)

生み出された生物は本体の元に帰るという特性を生かし、ジョルノも遠隔操作でメローネを葬りました。
なんと便利な能力でしょう。
メローネはブチャラティの血液を持ってる限り、永遠にジョルノたちをつけ狙うことができました。
なので、ジョルノがここでメローネを殺した功績はかなり大きいです(血液と自動追跡についての仕組みは知らないままだと思うけど)。

アニメでは「ベイビィ・フェイス」を「ジュニア」と呼んでいます?

メローネが死んだことをジョルノが感じ取るアニオリ。
ここではまだフーゴも亀も居ますが、次のシーンでは居なくなっています。
どこに居るのか?は来週判明します。

「メローネもかよ…」
仲間の死を嘆くセリフが、アニオリで追加!
そして再びキレながら「もしもしィ!!」(笑)

ログインしてるのは、もうリゾットとギアッチョしかいない…
メローネログアウト早いな。


in亀
皆さん、おかしなところに気づきましたか?
アバッキオにご注目。
「ボスから新しい指示が来ている」
↓直後
寝てるゥゥゥゥゥゥ(笑)
いやおかしいでしょ!!
さっき起きてたじゃん!(笑)

ボスからの指示、時間が10時間前→14時間前に改編されました。
時系列にまとめていますが、ペリーコロさんが亀の中にいたのはイルーゾォ戦(本日15時40分)よりも前であることは間違いなく(ポンペイの遺跡に亀の鍵が置いてあったから)、しかしジョルノたちがヴェネチアへ向かい始める時間から逆算すると、じゃあこのブチャラティたちが亀の中でペリーコロさんからの伝言を受け取ったのはいつなのよ?という疑問がありました。
それが、アニメで判明しました。
ボスのアニオリシーンが22時20分だったので、おそらくそこから14時間5分前、つまり今日の8時15分にペリーコロさんはネアポリス駅で自殺したわけですね。
ホルマジオ戦よりも前だったのかな〜?

ペリーコロさんはネアポリス駅で亀に鍵をはめて亀の中に入り、伝言を残して自殺
リゾットが写真の切れ端を回収
誰かが鍵をポンペイの遺跡へ移動
ペリーコロさんの遺体は部下が処理?
(という原作セリフがカットされた)
亀はそのままずっとネアポリス駅に居た?

亀ってそんなに動かないですか?(笑)
鍵が無事でよかったね。
よく分かりませんが、そうだったとしか言いようがないですね。

ペリーコロさんは、心からボスを信じて感謝して死んでいきました。
スタンド使いではない構成員は、おそらくみんなポルポに信頼を示した忠実な部下です(一応ルカも)。
再点火してませんからね。
ペリーコロさん入団の頃はどんな試験だったのか知る由もありませんが、似たような感じだったのではないかな。
ボスが思う忠実な部下とはペリーコロさんのような人物であり、今のところはブチャラティのこともそう思っているはず。
今のところは…

13話のペリーコロさん↑
こうまでしたのに、写真を奪われて解析されちゃうって悲しすぎます。
写真が全て灰になるのを見届けてから自殺しなかった、ペリーコロさんの失態になる…んでしょうか…?
それか、遺体を処理する部下をすぐ近くに置いとけば…

全裸にフード付きコート、親子おそろいですか(笑)
ボスの声が一瞬リゾットに聞こえましたが、小西克幸さんか!
置鮎龍太郎さんという予想ははずれましたが…
映画「ファントムブラッド」でジョナサンを演じられた小西さんが、ボスとして帰ってきました!
しかし私が小西さんでパッと思い出すのが監獄学園のガクト…ボスの対極に位置するようなキャラなので、忘れたい(笑)
今現在なら、ピアノの森のアダムスキですね。
先週は泣かされましたよ。
もしや小西克幸さんがこのまま“彼”も演じるのかな?
期待大!

アイキャッチが分かりやすい。
大川さんナレでヴェネチア解説!
ヴェネチア、行きたいですね。
私はモンゴルにだけ行ったことがありますが、次にもしどこか海外へ行けるとしたら、イタリアに行きたい。

さて、車内はジョルノとミスタだけになりました。
貴重な時刻描写があります、日付が変わって現在4:43これはミスタへの嫌がらせですか荒木先生(笑)
1分後に大変な目に遭いますよ、という。

で、実はさっきフーゴも乗ってたとき、
このままだとあと1〜2時間でヴェネチアに着けると言ってるので、つまりその1〜2時間のあいだにフーゴ&亀は別行動をとったということになります。

描写が前後してますが、
ベイビィ・フェイス撃破
亀の中でペリーコロさん再生
車でヴェネチアへ出発
メローネ死亡
フーゴたちが別行動
ギアッチョ襲来

と思われます。


原作ではこのギアッチョ戦前にミスタの過去エピソードがあるのですが、まだアニメで過去を全編やってないので、来週あたり残りを入れてくるのかなと思いますが…どうでしょうね。

「てめ!免許持ってんのか!!」
「いえ15ですから」
ミスタ、ジョルノが免許取れる年齢に見えるか?(笑)
ミスタのこういう喋り、鳥海浩輔さんすごく素敵。
無駄なく淡々と答える小野賢章さんも。

この言い方からすると、ミスタ、ブチャラティ、アバッキオは免許持ってますね。
アバッキオは警官だったから当たり前ですね。
何故免許持ってないやつらばかりに運転させるのか(笑)
そしてシートベルトくらいしろせめて運転手!(笑)

凍りついて窓にへばりついてる、ちぎれた指。
「だ…『誰』のだってェー」
自分の指だと気づくミスタのセリフ好きなんですが、何故かカット。

「一時は肝を冷やしたぜ…」
ってアニオリですね(笑)

顔面半分凍って冷静でいられるミスタ。
「かといって…顔面を犠牲にすんのもよ…」
なんか好き。

寒そうなシーン特色!
ミスタのズボンが色合いまでゼブラになって素敵です。
TMレボリューションが聞こえてきそう。
この連休はちょっと笑えないレベルの寒波来そうですが。

原作のアングル、かっこいいですよね。

ジョルノは時速80キロで走ってるようですが、さきほどギアッチョは120キロで飛ばしてました。

鳥海さん、鼻つまんで演技されてるのかな?
ズボンの色がオレンジに戻りましたね。

「マイナス100℃の中で生まれる『生物』はいません…」
の絶望感がすごい。

テロップ出た(笑)
これ海外版字幕どうなってるのかな…
岡本信彦さん、お疲れさまでした!
バトルはまだまだこれからですが、名言仕事はもう終わったようなものでしょう(笑)
岡本さんはキレ演技が可笑しすぎる(褒めてます)。

ちなみに「ベニスの商人」は中学生くらいのときに学校で演劇を見ました。
寝ました。
「ベニスに死す」は10年ほど前に新宿の映画館でリバイバル上映してたのを見ました。
ちょっと意味がよく分かりませんでした。

GEが弾丸を拾って、ミスタに渡す。
もう、2人の共闘は始まっています!

「そしてとりあえず
ジョルノのかわりにオレが叫ばせてもらうぜ…
『ゴールド・E』!」
超熱い。
熱いよこの2人!
まだ出会って3日目なのに(笑)、互いの考えてることが分かります!
ジョルノとミスタが名コンビと言われる所以のバトルが、始まってますよ!

私は長野に越して以来、エムウェーブでよくスケートをしています。
ギアッチョのこの靴(刃)は、スピードスケート用ですね、ということくらいは分かるようになりました(笑)
フィギュア用、ホッケー用と全然違うんですよ。
気になる方は画像検索してみてください。
まぁギアッチョがフィギュア用のスケート靴を纏うわけないんですが(笑)
何度原作を読み返しても新たな発見があるのは、読む自分の立場がどんどん変わってるからという理由もあると今日思いました。

「バレたのが彼女のいる『亀の方』じゃあねえってのは…
考え方によっちゃあこの状況の良い面だぜ!」
「とことん前向きですね…あなたは。珍しい人だ」
ジョルノのセリフだけ、アニオリです!
こんな前向きなミスタなのに、来週は……
っていう前フリですよね。

前向き。
珍しいか?
それはジョルノもそうなので、互いに互いをそう思ってるかもしれませんね。
ミスタはジョルノを「ラッキーボーイ」と呼びますが、ミスタこそラッキーのようにも思えますし。

「キスでもしてんだな…」
細かい仕事もこなします、ピストルズ。

しかしギアッチョも、何をどうしても追ってくる!

今日は見所盛りだくさんです!

ギアッチョから離れろと言うミスタに対し、
原作「ミスタ 脱出してください…」
アニメ「いや、まだです!」
小さな違いですが、これから川に飛び込むことに対し、ミスタに忠告してあげてるかどうか。
どちらにしても余裕がない。

ハラハラドキドキな展開です!
来週が待ち遠しい!
来週は、私が大好きなあのシーンが来ます。
ジョルノ史上最も好きなセリフ。
聞いたら泣くかもしれません(笑)
4部は康一くんの「お前はバカ丸出しだ」のくだりで泣きましたからね感激のあまり。








何か告知があるっぽいですね。
第2章かな?
長野では見れないので、良ければどなたか放送後に教えてください…(笑)





ほんとにね(笑)



最後に、有本欽隆さんについて。


お亡くなりになったそうですね…
有本さんと言えば、ジョジョ3部カメオ!
とても渋くてダンディなお声での「だめだよぉ〜〜ん!」が、なんだか面白いような怖いようなで、とても印象に残っています。
オラオラジオで小野大輔さんも笑いながらお話ししてましたよね!
ポルナレフ好きとしては、カメオ戦は大事なエピソードでした。

スターウォーズEP7吹替では、そのポルナレフの小松史法さんと共演なさってた記憶があります。
その他、宇宙兄弟のエディ、ワンピースの白ひげなど…
天国で運昇さんと一緒に、ポルナレフの旅を見守ってくださってたら…いいな…私の勝手な思いですが…

だって、原作ではジョジョ5部にもカメオが出演してますもの。
既読の方はあのシーンだなって、きっとお分かりいただけるはず。
アニメでは、どうなるでしょうね。



音響監督。

スピードワゴン。







エディ、大好きです。

ぼく地球にも出演されてたのか…

ジョジョ5部時系列

前回18話の感想であれだけ時系列について書いてたのに、時系列を貼り忘れたので貼っておきます。

いろいろ修正しました。
見にくくてすみません。
アニメ完走したらPDFにでもする…かも…


ウルトラジャンプ応募の5部Tシャツ、届いています。
Sまであるサイズ展開本当にありがたい!
フリーサイズのみだったら買ってません。
大切に着ます!













18話の二度寝アバッキオがいずれ円盤で修正されるのかどうか、ちょっぴり気になっています(笑)


ところで、1シーズン遅れで見ている中間管理職トネガワ…
 めっちゃ笑いました(笑)
しかも「あ」しかセリフほぼないその彼、
小野大輔さんんんんん(笑)
Viewing all 484 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>