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Channel: ジョジョ好きの奇妙な日常
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アイズオブヘブン 4部承太郎掛け合い その2

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続きです。
今回は、ジョルノと徐倫。


戦闘前
ジョルノ「…また僕のことを調べるつもりですか?」
「いや…ここは手を組むぞ、ジョルノ」

勝利後
「いい加減に教えてください…なぜあなたは僕のことを調べるんです?」
「悪かったな…「DIOの息子」としてしか、きみのことを見ていなかったようだ…」

まだジョルノが、何も知らない時期の設定か。
EoHストーリー的に見ても、ジョルノ幽霊ポルナレフを拾う前に合流しているので、自分の父親について詳しく知る機会はなかったはずだ。
この二人は敵同士として相対させれば、また違ったセリフを喋る。



戦闘前
「汐華初流乃…君か」
「僕の名前はジョルノ・ジョバァーナですよ…承太郎さん」

勝利後
「これ以上黙っているわけにはいかないか…「DIO」との事も…」
「…構いません…しかし教えてください、あなたと「父」の関係を…!」

改めて音として聞き、字面を見ると、シオバナハルノってなんかスゴイ名前だ(笑)
できればハルノと直接会うことは避けたかった承太郎だけど、この後に及んでそんなこと言ってられない。
しかしこの承太郎は、4部終了時点の承太郎ではないの?
ジョルノのことを調べ始めた5部開始前の承太郎も兼ねているんだろうか。
あんまり深く考えちゃいけないか。



戦闘前
「まさか…お前と戦う日が来るとはな…徐倫」
「おかげさまで、あたしも「スタンド」使いってわけよ」

勝利後
「徐倫、おまえだけは巻き込みたくないと思ってたんだがな…」
「どの口が言ってんだか…ホント、やれやれだわ」

いや徐倫、承太郎がかわいい娘だけは巻き込みたくなかったと思ってたのは本心だッ!
あれっ奥さんが話題に上らないぞ(笑)
沢城みゆきさんの徐倫は、ポルナレフ並みにハマってると個人的に思ってます。
日本人が日本語を喋っている演技ではない、アメリカ人が英語を喋っているのを日本語で吹き替えている感じ。
オーバーリアクション気味で、アドリブっぽいニュアンス過多な……こんなこと考えながら聴いてるのは、私だけですか(笑)



戦闘前
「徐倫ッ、下がってろッ!」
「その必要はないわ、一緒にブチのめすッ!」

勝利後
「あんたのせいでこーなったのよッ、あんたのせいでッ!」
「随分と荒々しい振る舞いだな…」

父親に対して必死こいて不満を伝えてるのに、その父親から「荒々しいな」とか感想言われたらキレるわ(笑)
4部承太郎としての娘はまだちっちゃくてかわいい頃だから、成長したこの姿を見て度肝を抜かれたかもね。
もっと清楚でおしとやかな大和撫子に育って欲しかったぜ…とか思っちゃってるかもしれないが、あんたあんまり子育てしなかったんだもの文句言えないね(笑)




今回は以上です。
次は、DIOや他の6部勢を試してみるかな!

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