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Channel: ジョジョ好きの奇妙な日常
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2017夏アニメの感想

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この夏、1〜最終話まで視聴したアニメはなんと7本(うち1本は春からの2クール)!

たくさん見ました。
娘が元気に幼稚園に通ってくれているのと、ヘッドホンを買ったおかげです。
ますますアニメおたくへの道を突き進んでいます。


今回も、私が好きだった順のランキング方式で感想を書きます。




1位 最遊記RELOAD BRAST 

中学1年のときに友達から原作を借りて以来、ずーーっと原作を買い続けている(今は電子書籍)、私にしては珍しく大切にしている漫画です。
大抵は、途中で買うのをやめるか、買っても引越しの際に売るか、人にあげるなどして減っていくのですけど。
ずっと手放さなかったのは最遊記と、清水玲子さん系だけかな〜そこにジョジョが加わりました。

しかし!
原作をここまで愛するがゆえ、十数年前からアニメ化していることは知っていても、見ませんでした…
むしろ嫌いでした。
数年前にようやくOVAを見て納得し、このリロードブラストを見る決意をしました。
正直言うと、三蔵の声だけは納得できてません…
だけどとても面白かった!!
たくさん笑わせてもらったし、泣かされた…!

まず3話。
原作でも心がギューっとなった話だったので、若干猟奇的で壊れ気味の、だけど繊細で優しいテンジンを演じてくださった津田健次郎さんに感謝。

原作ストックがないので外伝をやるのだろうなとは思ってましたが、まさかわずか4話(だっけ?)で最後までやってくれるとは!
原作で大泣きし、OVAのOPとEDはKOKIAが歌ってるのでもちろんCDも持ってて、かなり思い入れのある作品です。
カット祭りになってしまったのは仕方ないけれど、それでも自分でびっくりするほど号泣(笑)
勝手に脳内で補完してるんだね(笑)
ケン兄がナタクの心の痛みを“痛い”と言ったり、悟空とコンゼンのやり取りが最初からもう泣けたり…
今なお変わらず少年ボイスで演じられる保志さんすごい。
悟空が最後にコンゼンの粉みたいなものを掻き集めようとしていたことは、恥ずかしながらアニメを見て初めて気づきました。
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抱きしめようとしてるんだなと思ってたのですが、必死に掻き集めようともしてたんだなぁ…

テンポウの「…待たせ、しました」
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この石田彰さんの言い方…
泣く…
現世では、逆に八戒が悟浄を待ってたかのような出会いでしたね。
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なんて美しいんだ!!

原作では、
願わくは花の下にて春死なむ
その如月の望月の頃
という西行の詩の一部を引用してます。
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これを見たときは心臓が止まるかと思いました。
高校時代に古文の授業で習って以来、とても好きな詩だったので!
西行自身がこの願いを叶えて死を迎えていますが、コンゼンたちもまさにそうなったわけですね。
桜は、外伝のテーマと言っても過言ではありません。
KOKIAの楽曲「桜の樹の下」がぴったりなのはもちろんですが、最遊記とは無関係の「花宴」を聞いても外伝を思い出したりします。

こちらは日本人の心と桜を歌ってますが、最遊記は中国。
でも桃じゃなく桜なんだなぁ…

ニコニコで外伝OVAを一挙放送してたの見るの忘れて、ほんとショックだった!(泣)
burialOVAの一挙放送は見ました。
ケンユウは鳥海浩輔さんだったのか!!
こんな怖い鳥海さんもいるんですか…
寒気するほど怖い演技なさいますね。
以前見たときは声優さんに全く詳しくなかったので。
悟空が斉天大聖時に「また置いてかれると思った」のようなことを言いますが、こちらの人格のときは天界での記憶があるってことなのかなぁ…とか…
峰倉先生のことですから、必ず完結までにきちんと伏線を回収してくださるでしょう。

うら最はどれも笑えましたねー(笑)
個人的に三蔵のスマイルがめっちゃ気になった(笑)
あとトイレはヤバイ。
それ銀魂でもやってたネタだけど、紙幣と経文じゃあ……次元が違いすぎて!(笑)

10話以降はコミックスで発売してない内容に突入したので、びっくりしました!
ということだそうで、無料で読めました。
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悟浄と八戒のこういうやり取り、久しぶりに震えた!
タバコ吸う八戒!?
口調が若干崩れる八戒。
自分のことを自ら八戒の命綱だと言う悟浄。
クッ…カッコイーな…知ってたけどっ!
例え暴走しても、死んでも、生まれ変わっても、絶対に切れることのない二人の絆。
四人の絆。

初めてこの漫画を読んだときなんて、「カリスマ」とか「生臭い」とか"punishment"とか「因果応報」とか「器用貧乏」とか…言葉の意味理解してませんでしたよ!!
時が経ちましたね。
これからも原作と峰倉先生、そしてアニメを心から応援しています。

あっ、谷山紀章さん作詞・歌のOP曲も最高にカッコよかったです!



2位 バチカン奇跡調査官

1位とは圧倒的な差がありますが、録画を複数回見た今期アニメは最遊記とこれだけです。
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最初から最後まで絵と音楽が美しく、安心して見ることができました。
岩浪美和音響監督、音響効果小山恭正さん、ミキサー山口貴之さんというトリオのアニメにはハズレがないと個人的に思ってます(笑)
1話でピアノのアヴェ・マリアが流れたときから、絶対に最後まで見ようと思いました。

毎話終わりに、ネクストコナンズヒント的な来週の謎解きの鍵が発表されるのですが、コナンや金田一のような本格ミステリーというわけではなかったですね。
TRICKに近いかな。
少しの謎解きと少しのホラー要素、主に主人公たちの生き様や関係性を楽しむ物語。

神が起こした奇跡に見せかけた事件を主人公たちが調査し、それは実は全部科学的に証明できる、人為的な殺人事件ですよと解いていく流れですが、だいたいそういう物語の場合は、謎解きする主人公サイドは奇跡や怪奇現象を信じない現実主義者だったりしませんか?
しかしこの作品は真逆で、主人公2人が熱心なキリスト教(物語上の)信者なので神と奇跡を心から信じたいのに、その奇跡がカラクリであることを次々と証明してっちゃうんですね。

そういう矛盾と葛藤が面白いなと思いながら見てましたが、ロベルトの悲しい生い立ちとヨゼフという救い、平賀兄弟の境遇を最終話で知り、彼らのキャラクターとこの物語がようやく全て結びついた…納得!感動!でした。
2人は遂に奇跡を目の当たりにすることができた…ようですね。

岡本信彦さんが歌われてるED曲「サクラメント」ですが、最初は「あわねーな!」と思ってましたスイませェん(笑)
なんだか声が優しすぎて、バンバン殺人が起こるこの物語には物足りないよと。
それが8話で諏訪部さん演じるロベルトの涙を見てから、この歌がまるで聖歌のように心に染みわたっていることに気づきました。
最終話に向かうにつれて、どんどんその思いが強まりました。
私には信心なんてないんですけどね。
最終話のEDで初めて2番の歌詞を聞きましたが、もしかして2番はロベルトを歌った詞なのでは…
「エンドロールの向こうで微笑んでいる君」というのは、ヨゼフにしか思えません。
また、毎話EDの入り方が良かったですね!
シティハンターのGET WILD方式、ジョジョ1,2部のROUNDABOUT方式と言えばいいでしょうか!

ヨゼフという少年は何度かロベルトの回想に出てきてましたが、正体が判明したのは最後の最後でしたね。
平賀の洗礼名がヨゼフなので、分かりにくいな!(笑)
奇跡という現象が本当にあるのかどうか分かりませんが、まるで良太はスコリッピのスタンド『ローリング・ストーン(ズ)』を発動させてしまったみたいだなーと思ったの私だけですか?
あの謎のフード3人組は、人の命を奪いに現れるというよりは、天命を全うする者を迎えにきてるだけに見えました。
良太はよく精神を病まず、兄や父に相談することもなく、一人で耐え忍んだと思いますよ…頑張った!
良太が生きてなきゃ、ロベルトとヨゼフは再会できませんでした。
ジュリアが良太の命を救った理由は全く分かりませんが。
それから、そのことを平賀はロベルトに話したのか?
隠したままなのか?
2期で語られますか?
私の好みとしては、3〜4話にわたって続く殺人事件よりも、1話完結できそうな、速水奨さんのジョン・プリーケットの話や、ローレンの話みたいなのをまた見たいです。
そう!
ローレンはお気に入りのキャラだったのに、どんどん出番がなくなった!
何故!(笑)

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アリーヴェデルチ!
また会おうの意味ですよね!
EDの終わりに、いつも平賀とロベルトがお花畑の中で会話するの、好きだった…
この花がサクラメントなのか?
良太とヨゼフが邂逅したのも、この花畑でしたね。
気になって調べてみましたが、アルストロメリアというユリ科の花にサクラメントという品種があるのですね。
西洋の花言葉が、友情と献身的な愛
まさに平賀とロベルト、平賀兄弟、ロベルトとヨゼフたちの関係性。
ただし、サクラメントという言葉そのものには「キリスト教において神の見えない恩寵を具体的に見える形で表すこと(作中表現:神による秘められた計らい)」という意味があるらしく、作中でも「恐怖と絶望の中で見つける一筋の希望の光」のような意味合いで使われていたと思います。
最終話のサブタイトル「シンフォニア」は「君と響きあう」といった意味に私は解釈していますが、この物語そのものが君と助け合って生きていき、一筋の光を見つけるというようなテーマを持ってるのかなぁと思いました。
コロッセオか…



3位 サクラダリセット

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ジョジョとの共通点は、制作会社david production
そして音響効果の小山恭正さんと、デザイン協力の滝れーきさん。
しかしジョジョの対極に位置するようなアニメでした(笑)

長かった〜これは厳しかった〜。
どうして最後まで見ることができたのか不思議なくらい、序盤〜中盤は面白くなかった。
2クール目に突入したときなんか、まだ続くの?とさえ思ってしまった(笑)
でも視聴をやめなかったという事実には、理由があるのでしょう。
序盤にソウマが死んだときは、びっくりしました。
このアニメに出てくるキャラクターたちはみんな、聡明で大人びていて、感情の起伏が乏しく、達観していて哲学的なセリフばかり喋ります。
こういう特徴のアニメなんだなーと思いました。
小説を読んでるかのように頭に流れてくるアニメ。
能力バトルもののようでいて、終わってみたらとても初心な恋愛物語のようでもあり。
側から見てると、いや能力なんてなくていいじゃん、ウラチの言う通りにしようよって思いましたが、ケイたちの世界では能力が存在していることが紛れもない事実なんですよね。
そこにハッとさせられました。

20話にてケイが見せた涙にはもらい泣きしましたが、ふと思ったのは、この涙は計画したものなのか?
ケイに従う前のハルキのリセット動機は、泣いてる人の涙を止めたい、でしたよね(うろ覚え)。
そのことをケイは確実に記憶してるので、ハルキにリセットさせるためには自分が泣くしかないことも分かってたはずで…

声優さんに関するお話ですが、櫻井孝宏さんと上田燿司さんが真っ向から論争するアニメは、これの他にないかもしれません(笑)
ウラチの「やっぱりだ…やっぱり君に、僕は説得できない」のセリフ、強くて迷わないはずの大人が見せた弱さと迷い、泣き出しそうに聞こえる演技は櫻井さんさすがでした。
そして花澤香菜さんの声と演技…改めてその魅力を痛感させられます!
限りなく透明で、儚く可憐な声。
ずっと聞いていたい。

彼らの能力をジョジョのスタンドに置き換えると、主人公ケイはThe Book(乙一小説)、一応ラスボス?ウラチはセト神
自分が体験した全ての事象を絶対に忘れないという琢馬の能力と、対象の時間を巻き戻す変態アレッシーの能力はとんでもなく強力だったんだと、改めて思わされます。
その他、エコーズact1、バイツァダスト、マンインザミラー、エピタフもしくはトト神、ソフト&ウェット、カリフォルニアキングヘッドちゃんに似た能力も出てきたと思います。
他にもあったかも。
そういう見方も面白かったです。



4位 賭ケグルイ

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残念なのは、存在を知らなくて1,2話を見逃したこと!
3話から見たので、主要キャラたちの誰が誰なんだかよく分からないまま見てしまった…
でも面白かった!
私にオススメしてくださったndndさん、ディ・モールトグラッツェ!
セクシーで表情豊かな女性キャラたち、高校生がギャンブルに命や人生を賭けてしまう狂いっぷり、なるほど監獄学園とカイジを足して割った感じか!(笑)
と言うか、監獄学園のビジュアルでカイジをやってるみたいな…

最終話にて生徒会長が運命論を語る場面が印象に残りました。
「あらかじめ全ての物事はそうなると決まっている、という話。…略…再現性がなく非科学的、でも運命が存在しないと断ずるのもまた非科学的。…略…どんな事象も起こり得ないこと以外は起こり得る。たまたまごく薄い確率を引いたとき、人はそこに運命を見出す。結局のところ運命とは、起きてしまったことをどう呼ぶか、という話に過ぎない」
ふーむ。
確かになぁ。
人間は出来事を都合よく解釈する生き物です。
いい結果の占いだけ当てにしたり、いいことが起きたときだけ運命を信じ、悪いことが起きたら誰かのせいや、自分の過去の過ちに紐づけたりしちゃう。
ジョジョの物語とは正反対の解釈の仕方ですが、どちらも正しく聞こえるしどちらも面白い!

少し遡りますと、まず4話はキモすぎて下品過ぎて、視聴を後悔したくらい(笑)
でもその先見て良かったよ!
「勝負の世界では騙される方が悪い」とか、イカサマだらけのギャンブルとか、毎週毎週ダービー戦みたいなアニメでした。
おまけに杉田智和さん演じる豆生田先輩は、負けて全て失って毛髪が真っ白に!
ダービー兄弟かよ!(笑)
これ意識不明のままなの!?
「俺の踏み台になってくれてありがとう」の言い方には痺れましたがね!
そして早見沙織さんと沢城みゆきさん…このお二方の、変態と紙一重なセクシー演技は世界一ィィィイイイイですね!
女の私でもドキドキしてしまいました。
でもそれより!
OPの曲&映像の素晴らしさ!
間違いなく今期一です!
構成作家は小林靖子さん、お疲れさまでした。



5位 異世界食堂

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ハイパー飯テロアニメでした。
ごちそうさまでしたッ!
そして個人的には今期一の癒し枠。
見ると穏やかな気持ちになれました。
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上田麗奈ちゃん本当にかわいいなぁ…
主人公(?)の諏訪部さんは、珍しくエロス皆無の優しくて人当たりの良いオジサマでした。
上に貼り付けた以外に、ジョジョ声優さんは大塚芳忠さん、稲田徹さん、志村知幸さんなど出演されてました。
杉田さんのエビフライ食レポ面白かった〜(笑)
先代店主(原店主のおじいさん)を井上和彦さんが演じてらっしゃいましたが、若いとき超イケメン(声)!
カーズ彦さんと諏訪部さんの演技がどことなく似ていたのがすごい。
割と没個性的な主人公を諏訪部さんが演じ、周りは非人間のかわいこちゃんだらけっていう設定が、まるでGATEだなーと思いました。



6位 18if

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最終話を見た感想…「は?」
えっこれでいいの?
みんな納得してるの?
私には意味不明でした。
結局ハルトは死に、夢の世界の住人になったということですか?
リリィが実はイヴでしたーなんてことになったらやだなと思ってたら、イヴのCVが川澄綾子さんと発表され、違った良かったと思ったのにやっぱり同一人物だった。
何故リリィはハルトをお兄ちゃんと呼んでたの?
ハルトはどんな事故に遭って昏睡状態に陥ってたの?
ハルトの家族は?
ハルトはいつでも帰って来られると言ったけど、肉体は…死んだよね?
全ての謎は視聴者に委ねられたのか?
あれもこれも全て夢です、と言われればそうですか、となりますしね。

1,2話を見た段階では、これはかなり面白いぞ!と思ったのですが…
ほぼ毎話監督、脚本、劇伴、作画、ED曲が変わるという挑戦的な手法だったと思いますが、それの良さって何だったのかな?
最終バトルで歴代魔女が勢揃いしたとき、画面に違和感がありすぎて、見るのが辛くなりました。
まず全員覚えてないし…
現実の姿と魔女の姿と二通りあるので、更に覚えづらい!
終盤から重要人物っぽく登場した小松史法さんと神谷浩史さんも、結局どうなったの?

文句ばかり書きましたが、本当に序盤は面白いと思ったのです。
主演の島崎信長さんと子安武人さんの、大声NGという演技は興味深かったです。
どんな怖い目に遭って死にかけても、「あっ」とか「うっ」しか言わない。
映像はとってもポップでかわいらしいのに、起きてる現象は超グロテスクで、主人公はそれに全く動じず冷めてる…っていう1話が一番好きだったかもなぁ。
米良美一さんのOP歌の神秘性は、今期一だったと思います。
カラオケで歌えない度も今期一(笑)

7話は是非1時間とか1時間半くらいの長編作品で見たいです。
あれがグロになる瞬間はトラウマ級でした。
But it's too late という悲しい歌詞とメロディが、13話通して最も印象に残っています…
リアルに「そして誰もいなくなった」でした。
8話のろう者の物語は、北朝鮮から飛んできたミサイルへのJアラートに飛び起きた日に録画を見たので、作中の緊急避難警報を聞いて「うひゃああああ!!」となりました(笑)
あとは…9話のエロには引きました。
笑えない。
そんな感じかな!
島崎信長さん、スタミュのキャラとの演じ分けが素晴らしいなと思いました。
同一人物に聞こえません。
歌声まで演じ分けてらっしゃる!

一番面白かったのは、島崎さんと子安さんのラジオですね!
子安さんが小松さんとともにマイクの前に立ったとき、「倒さなきゃいけない気がした」と(笑)
チャリオッツ!連呼してたのにも笑いました(笑)
最後は懐かしのエリナとも共演。



7位 潔癖男子!青山くん

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私個人の感想ですが、ストーリーはあまり…面白くなかった…かな(笑)
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この豪華なキャスト陣に惹かれて見始めたことは否定しません。
見る前はね、「坂本ですが?」の再来かなと思ったんですよ。
シュールなギャグアニメかなと。
違いました。
スポ根のようなギャグのような、恋愛のような?あと掃除。
半分は掃除だな!(笑)
劇落ちくんのレックとコラボしてるのは面白かったです。
コーヒーカップや湯飲みについてしまった茶しぶを落とすには、劇落ちくんですよね。
最終話はほんのり財前に泣けてしまった自分が悔しい(笑)
 パロディEDにもびっくりしましたが、何話だったか保志総一朗さんがソロで歌われてたバージョン好きでした!
歌声がかわいくて。
スタミュでも歌を披露されてましたが、お一人で高いパートを歌われてたのが印象深いです。
置鮎龍太郎さんも同じくスタミュキャラでしたが、神経質で綺麗好きで上品なお声といえば置鮎さん!
坂本の緑川光さん並みにハマり役だったと思います。
ラジオの子安さんゲスト回が一番面白かったかも!
本編より(笑)
13話の主音声コメンタリー回も笑わせてもらいました(笑)
保志総一朗さん、45歳と思えないかわいさ!
弄り倒されてて。
置鮎さんは子安さんさえも弄り倒す方なのでね(笑)








以上です!




さて、この秋見てる&見る予定のアニメは!

おそ松さん2期、ブラッククローバー、キノの旅、
…とりあえずたくさん録画してますが、どれを最後まで見るかはまだ分かりません。
妖怪アパートは夏から継続視聴です!



シーザー!!!



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