ジョジョアニメ4部23話の感想です。
まずは昨日ウェブにアップされた予告から…
「おら勉強も運動もできなかったけどパパとママはおらを世界で一番好きだって言ってくれて、パパとママの子供に生まれて良かったど。仗助、吉良を捕まえてくれッ!」
待って。
予告で泣きそうになったのなんて初めてです(泣)
重ちー…
先週、死んで魂まで爆散した重ちーを見ていたたまれない気持ちになりましたが、重ちーは天国にいるんだよっていうアニメスタッフさんからの優しい心遣いでしょうか。
ありがたく受け取りました。
何だか、視聴者の一人一人まで仗助たちと共に杜王町で戦ってるような気持ちになれますね。
続いて、CMから
すみません笑ってしまいました(笑)
Blu-rayとスマホゲームのCMも新しくなってましたね。
承太郎さんのこの名言、アニメではこう来たか。
こんな風に文字で書いてくれないと分かりませんよ。
耳で聞いただけの康一くんが「ハァ?」となるのも仕方のないこと。
承太郎さんとしても、「康一くんならいずれ分かってくれる」と信じてたからこそ言ったのかもしれないけど…
さあ、久々のオラオラ来るよ!
この発現の仕方は!
仗助のクレイジーダイヤモンドも、胸からダイヤモンドが出てきてそれが砕け飛んで発現するみたいな演出してましたが、承太郎もプラチナを意識してるのでしょうか。
ファイナルファンタジー10のノーマルバトル開始演出みたいだなって思った人、私だけじゃありませんよね?(笑)
本体は無言で微動だにしないのに、具現化した精神はこんだけ熱いってのがやはり彼の魅力です。
カッタルイことは嫌いなタチなんで、
時も止めちゃうよ!
と言うかその宝石を中心に時が止まってるみたいな。
うまく言えません。
アニメでもちゃんとやってましたね。
シアーハートアタックの片側のキャタピラがちょっと壊れるのも原作通り。
今週一番好きなカットでした!
こう見るとやっぱり仗助は承太郎に似てる。
BGMは期待通り「スターダストクルセイダース」ありがとうございました。
でもこの曲が流れても敵を倒せないのが、4部。
「逆におれの『自信』てやつがブッこわれそうだぜ…」
あまり自分のことを(人のこともだけど)語らない承太郎のセリフとしては、とても珍しいので大好き。
あまり自分のことを(人のこともだけど)語らない承太郎のセリフとしては、とても珍しいので大好き。
小野大輔さんの言い方も拳を繰り出すときとちゃんと違ってて、何だか可笑しかった(笑)
この時承太郎さんは自分が爆発を食らうであろうことを冷静に予測してますが、ここで流れるBGMも3部のもの!
サントラ「Departure」に収録されている「接近」ですね!
この曲を聴くと私はJガイル&ホル・ホース戦を思い出します。
アヴドゥルとケンカして単独行動し、一人安宿の窓から外を見下ろし、顔がネオンに照らされてるポルナレフをね!
ポルナレフファンにはたまらん、素敵なアニメオリジナルシーンでした。
そんなこと思い出してるうちに、承太郎さんが死にかけます。
ですが贅沢を言うと、
死ぬわこれ。
気を失った時点でスタープラチナは消えたんでしょうね。
私はとにかく承太郎がやられるシーンが好きなんですよ(笑)
最強だからこそ。
友達に写真を見せたら「食べ物にそんなシーンを描くな」と怒られました。
…このシアーハートアタック、承太郎ならはるか彼方まで投擲することくらい容易いのでしょう。
でもそんなことしちゃったら、無関係の一般人が多数爆死します。
そんなわけにはいかないから、逃げたり投げたりしないでここで戦ってるんですよね。
でも、ナイルの川底…いや太平洋の海底に沈めるって手もありませんか?(笑)
この話の中で、吉良はシアーハートアタックを解除したいとき、わざわざ出向いて自分で回収しなきゃいけないということが分かります。
もしもそのことを先に知ってたら、海に投棄する手はかなり有効な戦法のような気がします(笑)
もちろんそれは、シアーハートアタックの性質を全て知ってる読者目線だから言えることですがね。
話は戻りまして、
康一くんの
本当に『後悔した…』ぼくは承太郎さんを『人生の教師』と思うべきだったのだ!『厳しい教師』と理解すべきだったのだ…
というモノローグがカットされちゃいましたが、緊迫した場面でのセリフカットはこれまでも多々見られました。
仕方がないのかも。
でも来週の冒頭に言うのかな?
髪型や鼻の形が最終形態になりました。
「どうしてここから無事で帰れるのなら『下痢腹かかえて公衆トイレ捜しているほうがズッと幸せ』って願わなくっちゃあならないんだ…?」
このセリフ大好き(笑)
康一くんが仗助に助けを求める電話をかけたとき、原作では仗助はジャン・フランコ・フェレのカタログを読んでます。
宝くじの賞金で買おうと思っていた、シルエットのセクシーなスーツのブランドですね。
アニメでは杜王町白書に変わってました。
まじめに事件を調べています(笑)
康一くんや承太郎さんもこれ読んでましたね。
実在するブランド名をテレビで流すのはいろいろ難しいのでしょう。
写真貼り付け枚数限界きちゃったので、記事をふたつに分けます。
ネズミ回以来です。
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